BALMUDAといえばトースターというイメージの方が多いのではないでしょうか。
パンをトーストするなら今度はご飯を炊かなくちゃ!
ということでこの度BALMUDAから炊飯器が誕生しました。
”BALMUDA The Gohan”
目次
販売価格 ¥41,500 (税抜)
その名も”バルミューダ・ザ・ゴハン”
最高なトーストが食べれるなら最高なご飯を食べたいということで開発されたこの商品
カラーはブラック・ホワイトの二色展開をしておりバルミューダのオンラインストアでは予約受け付けを開始していて2月下旬より順次出荷を予定しております。
家電量販店や百貨店などでも予約を開始していきます。
”BALMUDA The Gohan”の美味しさの秘訣
お家で炊く電機炊飯器とかまどや土鍋で炊くご飯の違いはなんなのでしょう。
一般的にかまどや土鍋で炊いたご飯の方が美味しく感じませんか。
今まで釜の素材が違うため美味しさが変わってくると言われてきましたが、”BALMUDA The Gohan”はエネルギーの違いに着目。
ガスの火力に比べると電気炊飯器は1/3程のエネルギーしか使うことが出来ません。
そこでエネルギーの使い方が美味しいご飯を炊く秘訣だと気づきました。
二重構造にすることで美味しさを実現した”BALMUDA The Gohan”
まず、釜自体が厚みを帯びてしまうと釜を温めるエネルギーが必要となってきます。
少ないエネルギーをいかに炊飯の機能に使いたいと考え生み出されたのが釜を二重にしてその間に空洞を作るということでした。
その空洞に水をいれて熱することによって炊飯中に目では見えない「蒸気の釜」が出現します。
あえて高温で炊かずに低温でじっくりと炊き上げるのがコツ
”BALMUDA The Gohan”は上記で説明したように釜の構造によりお米をやさしく炊き上げていきます。
高温でしっかりとお米に熱を伝えて炊き上げる方が美味しくなるのでは?と感じる方も多いと思いますが
お米が釜の中で踊ってしまうことによってエネルギーが運動へと変化してしまっているのです。
この”BALMUDA The Gohan”ではお米を動かさずじっくりと炊き上げることによってハリとツヤがあるご飯を炊くことが出来るのです。
女性でも安心して持てる二重構造釜
釜が二重構造になってるだけで重たそうとかめんどくさそうって思ってしまいますよね。
しかし”BALMUDA The Gohan”の二種類の釜は高級炊飯器に使用される厚釜と比べて軽いものを使用しているため女性でも片手でラクラクと持ち上げることが出来てしまいます。
なので洗い物もすんなり片づけることが出来ちゃいます。
さっそくみんなで最高な美味しいご飯を食べよう!
低温でお米を動かさずじっくりと炊き上げる”BALMUDA The Gohan”のご飯は煮崩れも起こさずツヤとハリがある炊き上がりなのでお米本来の味を楽しむことが出来るでしょう。
そのまま食べるのもよし、卵かけごはんにするのもよし、カレーにするのもよし。
自分で最高のご飯のお供を見つけて最高の美味しいご飯を味わってみてはいかがですか。