PREMOA-MAGAZINE

おすすめのブルートゥース対応ワイヤレスイヤホン

スマホやポータブルで小型化するオーディオプレーヤーやメディアプレーヤなどで音楽視聴する際、イヤホンコードに悩まされた経験ありませんか?
Bluetooth(ブルートゥース)通信対応のイヤホンなら、ワイヤレスでコードレス。ジョギングやスポーツ、エクササイズ中はもちろん、通勤・通学で音楽を聴くこと、スマホで視聴するならハンズフリー通話にも対応することができます。

ブルートゥースにすることで、スマホやタブレットなどデバイスを選ばず利用できたり、MP3プレーヤー・ウォークマン・ipodなどでも対応機種は豊富。
利用シーンに合わせて使い分けができます。今回は、おすすめのブルートゥース対応ワイヤレスイヤホンをピックアップいたします。

コードレスイヤホンならBluetooth(ブルートゥース)で快適

ブルートゥース対応ワイヤレスイヤホンの選び方

まず抑えておきたいポイントの一つに、ブルートゥースにはバージョンが存在します。
バージョンの表記は商品パッケージなどにも記載されていますが、1.1、2.0、3.0、4.1などあり、最新のものは性能がUPしています。 ブルートゥース通信が世に出始めた頃に比べ、消費電力かなり低くなり電池消耗の心配が少なくなっています。
選ぶなら最新のもの!と行きたいところですが、バージョンの違うデバイスを接続すると、性能・機能などはバージョンが低いものに合わせられるので注意が必要です。

形状が様々なので用途を考慮して選ぼう

ブルートゥース対応のものだけでなく、ランニングやスポーツに使うなど用途によって適した形状のイヤホンが登場しています。
イヤホンの形状は結構重要です。例えば、ランニングやジムで運動中に外れてしまうと、集中することができませんよね?
外部からの音を遮断して自分だけの世界で集中したい!などシチューエーションもあわせて形状を選ぶようにしましょう。

耳に入込み外部音を遮断するカナル型のイヤホン、軽く耳にはめて外部音は多少聞こえるようなインナー型、耳掛け式などあり、それぞれ形状も違えば特性も違ってきます。
外でランニング中、走行中の車の音など多少聞こえたないと不安、耳からコードが垂れているのが邪魔になるなど、人それぞれあるので、自分の好きなタイプやシチュエーションを踏まえて選びましょう。

一度家電量販店などで、実際に付けてみて自分の耳にどうフィットするのか試着してみるのをおすすめします。
その時は値段も忘れずにチェック!ネットで買うより店頭で値下がりしていたら即買いもアリです。

スポーツ向けイヤホン選び

軽いジョギングから激しいスポーツと体の動きが大きくなれば、イヤホンが耳にどうフィットしているか、コードや付属のリモコン、ノイズキャンセリング用などレシーバーの煩わしさなど。
通常のイヤホンであれば運動の応じて、コードとプロセッサー(レシーバー)が一緒に動き、体に触れることで集中の妨げになります。 最適化されたスポーツ用イヤホンは、プロセッサー部を小型化しネックバンドやイヤホンに内蔵させるなど配慮され、ストレスを軽減させる設計になっています。
イヤホン本体、ネックバンドの重さを軽いものを選べば、それだけ装着感を感じさせず運動を行えます。

また、スポーツイヤホンもワイヤレスでブルートゥース対応はもちろん、ノイズキャンセリング、スマホ仕様時のマイク内蔵など多機能化を遂げ、最適なスポーツイヤホンが選べる時代になってきています。

ブルートゥース対応イヤホンの価格

お財布に優しいイヤホンから有名なスピーカーメーカーなら数万円とピンキリ。
やはり価格が高くなれば、音質も保証されますし、充実した機能とデザイン性も優れています。

ただ一つ言えることは、一度高価なイヤホンを購入してしまうと、安価なイヤホンを購入したときの音質の差やつけ心地の違いに不満を感じてしまうのは否めません。
ですから、音質・デザイン・機能・使い勝手と何にフォーカスして選ぶかで価格を見てみるのがおすすめです。

では、本題のブルートゥース対応のイヤホンのご紹介です。

ブルートゥース対応ワイヤレスイヤホン

○ プラントロニクス BackBeat FIT

価格は13,000円前後

今ランニング女子の間でデザインが可愛いと人気のアイテム。
耳掛け式で、ランニングなど気になる防水、防塵も規格に適しているため外での使用に最適です。
また、ヘッドセットタイプで電話も出れます。
自宅でも外出時でも使えるアイテム。
スマートフォンにも対応Bluetoothバージョンは3.0

○ fFLAT5 完全ワイヤレスイヤホン Aria One

価格は26,784円

ザ・コードレス。イヤホン部分以外がないので装着時に触れる部分は耳のみ。
左右非対称のカラーデザインも目を引きますが、音質もかなり良く評判です。
最先端技術が凝縮しているので、ハイスペックで最新のものを試したい方にオススメです。
Bluetooth バージョン4.0

○ SoundPEATS(サウンドピーツ) QY8

価格は3,000円未満

スポーツ界隈でも人気のアイテム。全モデルQY7からの進化版。
価格がリーズナブルなところも魅力的ですが、ジムでのトレーニング、ヨガ、フィットネス、ゲーム、ドライブ、ウォーキング、通勤時、などなど、様々なシーンで利用可能。
交換できるのは、イヤーパッドだけでなく、交換用のフックも付属しているので、自分にフィットするようにカスタマイズが可能。 ノイズキャンセリング搭載に加え、防塵防滴でスポーツにも最適。
Bluetooth バージョン4.1

○ SONY MDR-AS600BT/L

価格は13,000円前後

スポーツ向けワイヤレスイヤホンとしてSONYが打ち出す秀逸なアイテム。
ランニング時もはずれにくい設計になっています。
周囲からの騒音を約98%カットできる独自のデジタルノイズキャンセリング機能などもポイントが高いアイテム。 アプリインストールでNFCにも対応し、対応スマートフォンとタッチするだけでペアリングが可能。
Bluetooth バージョン3.0

○ Mpow Magneto MP-BH26D

価格は3,000円未満

amazonベストセラー商品「Mpow Magneto MP-BH26D」
同時に二つのデバイスとペアリング出来るので、外出用と自宅用などデバイス設定を一度行ってしまえば快適。
マグネット技術で右耳と左耳の頭同士をくっつけると、音楽を一時停止でき、電話を切るなど機能も光る。
Bluetooth バージョン4.1

まとめ

ここに紹介していないブルートゥース対応ワイヤレスイヤホンはまだまだあります。個人的にランニング中など集中しているときに電話は出たくないので、最近機能追加されるハンズフリー機能はスルーする傾向にあります。スポーツに適したアイテムから、通常の音楽視聴用などシチュエーションに合わせて探してみると新しい発見がきっとみつかるので、是非あなたのスタイル合ったブルートゥース対応ワイヤレスイヤホンを見つけて楽しんでください。

また、良さそうなアイテムを見つけて試して追記していきます。