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最新モデル「クックフォーミー エクスプレス」は主婦の強い味方!

手間がかかる料理は面倒ですし、毎日同じおかずだと飽きますし、おかずを作る上で迷うこと実はありますね。本体に食材を入れてボタンを押す。そのまま放っておけば料理が出来上がる。夢みたいな話ですがある商品一台で実現できちゃいます。
今回はT-falの「クックフォーミー エクスプレス」についてご紹介したいと思います。

T-falの「クックフォーミー エクスプレス」を調べました。

初代モデル「クックフォーミー」とは?

昨年後半発売された「クックフォーミー エクスプレス」は2016年に発売開始した「クックフォーミー」の新モデルです。初代モデルは「圧力調理」「蒸す」「炒める」「煮込む」という4つの調理が自動ででき、全国発売直後も品切れになってしまうほどに大ヒットとなりました。料理時間の短縮、火の調節が難しい料理もしっかりできる初代モデルは今までの調理工程に革命を起こしました。
それでは初代モデルの発売から1年が経って登場した新モデル「クックフォーミー エクスプレス」ではどのように変化したのでしょうか。

「圧力調理、蒸す、炒める、煮込む」4つの調理方法+150レシピ内蔵!

内蔵レシピで料理を作ってくれる便利機能と組み合わせれば内蔵レシピになくても作れる料理が無限に広がる4つの調理方法は初代モデルにもあったクックフォーミーシリーズの体表的な機能です。しかし、初代モデルでは60種類であった内蔵レシピがなんと150種類に増加しました。その150種類のレシピは和食から洋食はもちろん、パーティーメニュー、デザートメニューなど様々なレシピがあり、その中でも15分以内に作れる「時短メニュー」レシピが136種類もあるので忙しい朝も、仕事から疲れて帰ってきた日にはとても有効活用できそうですね。

便利さを向上させたデザイン

調理方法や内蔵レシピを選ぶとき、調理をスタートするときなど一番よく使われるパーツはディスプレイの下にある操作ダイヤルです。初代モデルでは球形だった操作ダイヤルが新モデルでは一回り大きくなった円柱形になり、つまみやすくなりました。
また、フタの上面にあるロック機構のデザインも少し変わりました。以前は円柱形だけでデザインされていましたが「クックフォーミー エクスプレス」では指が引っかかる部分が追加され、水で濡れた手でも力を入れずフタを開けられるぐらい開閉が楽になりました。

進化したが初代モデルの長所はそのまま!

デザイン、内蔵レシピ増加などの変化はありましたが、初代モデルのメリットはそのまま維持したことがいくつかの部分をみるとわかります。
まず、機能面では初代モデルにもあったご飯を炊ける機能、出来上がった料理を最大5時間まで暖かく維持してくれる保温機能、冷めてしまった料理を温めなおす再加熱機能がそのまま内蔵していることです。
2つ目は内釜です。6.0Lの容量は最大6人分を作ることができ、作り置きにも活躍します。また、コーティング技術で有名なT-falらしくセラミックコーティングされているため焦げ付きにくく、台所用洗剤でキレイに洗えます。さらに食洗機にも対応しています。
仕様も初代モデルと同じサイズ380×350×325(mm)で重さが6.5kgです。

まとめ

「クックフォーミー エクスプレス」は仕事と家事を両方している主婦には強い味方になってくれますし、料理初心者には内蔵レシピで料理のレパートリーを増やしてくれると思います。
また、内蔵レシピ機能を使って料理を任すと失敗しなく美味しい料理を作ることができます。
便利なこの「クックフォーミーエクスプレス」は約32,500円します。安い!とは言えない価格ですが、毎日おかずの悩みを救うことと料理する時間を短縮してくれることを思えばきっとそう高くはない金額だと思います。

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