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外だけじゃない車内でも?!誰しもが陥る可能性のある脱水症状を改善するカギは水分にある!

しっかり水分摂れてますか?


夏になるにつれて気温の上昇が高まりぐたーっとした生活を送っているのではないでしょうか?
夏バテや熱中症には気を付けたい季節ですよね?

その為には水分をしっかり取って体を冷やしてあげることが大事です。
皆さんはしっかりと水分補給できていますか?

体内にある水分量とは?


実際人間の体の中にはどれだけの水分を保有しているのでしょうか?
成人した人で大体体重の60~65%もの水で作られていると言われています。

この保有している水分が1、2%減ることでも体に異常をきたし体調が悪くなってしまうのです。
しっかりと水を補給することができれば健康的な体を維持することが出来るのです。

水分補給時に期待できる効果とは?


水分を取るといい!と言われるだけじゃ具体的に何が良いのかわかりませんよね?
実際に水分を取ることによって期待できる効果とは一体何があるのでしょうか?

①健康を維持する/体調管理が行き届く

上で説明したように60~65%の水分を保有しています。しかし少しでも減ったりするだけで脱水症状を引き起こします。
脱水症状へと陥ると意識がはっきりしなくなってきたり、体の力が入らなくなったり、頭痛を引き起こしたり色々な症状を発症させます。
また、水分をしっかり取ることによって命にかかわるような病気の発症を防ぐこともできます。
日本で発症の多い病気と言われている「心臓病」ですが、しっかりと水分を摂取することによって「心臓病」で死に至る確率をなんとおよそ40%下げると言われています。
がんであれば「結腸がん」・「膀胱がん」・「乳がん」の予防に大きな期待が持てると言われています。
ちょっと水分を取ることを意識することによって病気を未然に防げるなら試してみる価値ありそうですね!

②ダイエット/美容効果への期待

食事をしている際に水を多く飲むことによってお腹が膨れてきますよね?
水分によってお腹が膨れることによって食事を少しずつ減らすことが出来るのです。
その為無意識のうちに小食となりダイエットに繋がるということが挙げられます。
また水分が古いものから新しいものへと循環することによって老廃物が外へと排出されやすくなって肌がきれいになったりハリツヤが蘇ったりと美容の効果も見られてくるのです。

③スポーツ時の身体の調子を助けてくれる。

スポーツをしているときは普段よりも汗をかくのではないでしょうか?
気づかないうちにだ水症状になってるなんてこともあるでしょう。
ここで無理をしてしまうと試合であったりと、いい結果を勝ち取ることはできません。
なのでしっかりと水分を摂って万全の態勢で臨みたいですよね。

水分補給なら何でも飲んでいいの?


水分補給する時に好きなものを飲めればラクに水分を補給することが出来ますよね?
しかし水分補給で摂取する水分は何を飲んでも良いのでしょうか?

【水分補給NGドリンク】

①カフェインが入った飲み物

今やお茶よりも飲む機会が多くなったコーヒー。
コーヒーブレイクと言うくらい1日何杯も飲みやすい飲み物ですね!
しかしコーヒーに含まれるカフェインは利尿作用が働く為、実質水分を補給しているというよりも外に排出している割合の方が大きいのです。
その為水分補給にコーヒーは適していないことがわかりますよね。
また、カフェインが入っている飲み物はコーヒーだけではなく紅茶、緑茶、ウーロン茶などのお茶類や栄養ドリンクなども眠気対策に効果があるカフェインが入っています。
だからと言って絶対飲んではいけないということではなく適度に摂取することをおすすめします。

②糖分が多く含まれた飲み物

今は様々なジュースが各社から発売されており、季節によって新しいものが続々と登場したりと何を買おうか目移りしてしまいませんか?
ジュースなら水やお茶など味が無いような水分より甘くて飲みやすく水分補給にはもってこいと思ってしまうかもしれませんが、飲んで実感している通りジュースは甘く糖分が多く含まれています。
加糖の炭酸飲料の代表格のコーラは1缶(350ml)角砂糖10個分の砂糖と一緒に水分を補給していることになります。
身体に良さそうなフルーツジュースも果実の甘みだけではなくしっかりと糖分が入っているのです。
その結果、ジュースを水分補給の一環として1日何杯も飲み続けていたら、肥満や糖尿病の原因となってしまいます。
ジュースもなるべく控えていきたいところですよね。

【水分補給OKドリンク】

では一体水分補給に適しているのはどんな飲み物なのでしょうか?
ずばり、カフェインが入っていなく、糖分が入っていないもの!
この項目をクリアした飲み物が水分補給に適していると言われています。
具体的に例を挙げると
・水
・麦茶
・そば茶
・ハーブティ
・スポーツドリンク
・牛乳 etc…


麦茶、そば茶、ハーブティなどはカフェインを含んでいないお茶に分類されるので水分補給に適した飲みものと言えます。

また、牛乳もカルシウム、たんぱく質などの栄養素が含まれている為おすすめです。
しかし脂肪分も含まれている為飲みすぎはNGです。

そして、運動後の水分補給のイメージと言えばその名の通りスポーツドリンクです。
スポーツドリンクも汗によって排出した水分と塩分をしっかりと補ってくれる飲み物です。
しかしスポーツドリンクも水分だけではなく塩分や糖分も多く含まれている為、こちらも摂取しすぎはNGです。

やはり水分補給に一番適しているのはカフェインやカロリーを含んでいない為水と言えるのではないでしょうか? しっかりと水分補給をして夏バテ対策に努めたいですね。

車内だってしっかりと水分補給しよう!


気温が上がったりして身体から水分が抜けて脱水症状に陥りますが外だけではなく室内や車内でも脱水症状は起こるのです。

家では部屋をエアコンで冷やしたり氷を入れたりして比較的冷たい飲み物を飲むことが出来ますが、車内だとどうしてもエンジンを切ってしまうと太陽によってすぐに室内温度が上昇し飲んでいた飲み物もすぐにぬるくなってしまって飲みたくなくなりますよね。

車内だからといって油断してはいけなくて、しっかりと水分補給をしなければいけないのに飲み物の温度をキープできればいいのになんて思ったことはありませんか?

そんな時にオススメしたい商品がサンコーから発売された「車載用温冷ドリンクホルダー」です。

サンコー 「車載用温冷ドリンクホルダー」


この「車載用温冷ドリンクホルダー」は夏や冬などの気温の差が激しいときに大活躍します。
車についている12Vシガーソケットに「車載用温冷ドリンクホルダー」を設置するだけで保冷と保温をしてくれるという優れものなドリンクホルダーなのです。

また、保冷はプレートを最大マイナス2℃まで下げて飲み物を冷やすことが出来るので冷たさをキープできるのは間違いなしです!

対応サイズとしてはショート缶、ボトルタイプの缶コーヒー、350ml缶、500mlペットボトルと幅広く、サイズを問わず使うことが出来ます!

まとめ


夏は特に水分補給をしないといつの間にか脱水症状に陥っている可能性があるのです。
しかも飲み物によっては水分を補給した意味がないような飲み物も出てきてしまいます。
しっかりと見極めながら水分を積極的に摂取していきたいですね。

また、室内は脱水症状に陥ってることを見抜くのが難しかったりします。
室内でも必ずこまめな水運補給を心がけたいです。
そして今回ご紹介した「車載用温冷ドリンクホルダー」は今まで困っていた車内に飲み物を置いておくとぬるくなってしまうといった問題を解消してくれる画期的なドリンクホルダーです。

今年の夏も暑くなると予想されています。どこにいてもしっかりと水分補給が出来るように習慣づけていきましょう!