髪を乾かす為に使うヘアドライヤー。
一家に一台はお持ちなんではないでしょうか?
もしドライヤーをお持ちなら今あるドライヤーはどうやって選びましたか?
価格が安ければいい。髪が早く乾けばいい。
そんな選び方をしたのではないでしょうか?
今や乾かすだけじゃないんです!
今回はあなたにおすすめのドライヤーをご紹介いたします。
ドライヤーの選び方のポイント
目次
速乾性
髪を傷めず乾かすコツに早く乾くということが重要になってきます。
ドライヤーのポイントとしては「風量」「ワット数」です。
「風量」に関しては1.3㎥/分程度のものを選ぶと良いでしょう。
平均的に申し分のない風量の目安となっていきます。
「ワット数」に関しては1000~1200ワットのものを推奨します。
家庭用のドライヤーだと600~1000ワットが平均なのですが、
1000ワット以下になってしまうと乾かすのに時間がかかってしまい髪を傷める原因になりかねません。
反対に1200ワット以上のものになるとブレーカが落ちる原因となり家庭で使うには不向きです。
マイナスイオン
今や当たり前となってきたマイナスイオン効果を持つドライヤー。
マイナスイオンが含まれた風で乾かすことによって髪にある水分量を
保ちながらパサつきやゴワつきを防いでくれる役割をもっています。
ドライヤーの風と共にイオンが水分子となって髪にまとわりつくことによって
キューティクルを守りまとまりのある健康な髪へと導きます。
重量
髪を乾かす作業、結構な時間を要していませんか?
使い勝手がよく利用しやすいように重さも重要になってきます。
家庭で使うドヤイヤーの平均的な重さは400~600gと言われています。
これより小さめなタイプも出ていますが
このくらいのサイズ感から選ぶと間違いなさそうですね。
おすすめのドライヤーをご紹介
Panasonic ナノケアドライヤーEH-NA シリーズ
おすすめ ドライヤーと調べると上位に出てくるのではないでしょうか。
それほど定番化されていて新しいモデルが発売され続けている人気の商品です。
- Panasonic独自のナノイーとダブルミネラルが髪に浸透し、
キューティクルの密着性を高め摩擦ダメージ、紫外線に強い髪へと導きます。 - ワット数も1200ワットと高く家庭用ドライヤーにして高性能となっています。
重さもEH-NAシリーズで600g弱。
この性能にして、使い勝手も非常にいい商品です。
DYSON HD01 WSN ホワイト/シルバー Dyson Supersonic
2016年5月に発売開始して話題になりましたよね。
ダイソンと言えば今まで掃除機のイメージがあったのではないでしょうか?
- 形が特徴なこのドライヤー。一般的なドライヤーはヘッド部分にモーターがあるのに対して持ち手部分にモーターを搭載。
長時間使用していても手に負荷がかかりづらい「疲れにくい設計」にこだわったそうです。 - ドライヤーの欠点の「音」を解消。大風量なのに音がうるさくない。
実用的かつスタイリッシュな作りになっています。
YA-MAN スカルプドライヤー HC-6T
「頭皮から美しさを育む」をキャッチコピーに髪だけじゃなく頭皮ケアにも着目。
頭皮ケアで髪質も変わる。ドライヤーとしては新たな部分に着目した商品となっています。
- 低温風と、遠赤外線を採用しています。
一般的なドライヤーの温風が80~100℃に対して60℃という低温風設計。
かつ遠赤外線が合わさり頭皮へのダメージを少なく効果的に乾かすことが可能になっています。
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約3,700回/分の振動で地肌をマッサージ。
スカルプHモード、スカルプCモードで温・冷の直接Wアプローチで
いままでなかった頭皮の温感・冷感スカルプケアが可能になりました。