DVD-Rディスクが各機種で共通
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DVD-Rディスクは変更や削除することはできず記録を行える回数が1回という仕様となっています。
条件がそろった際には追加で記録が可能になります。
ファイナライズの作業を行っていないデメリットとしてDVDプレーヤーで再生することが出来ないので作業を実行して映像を楽しみましょう。
DVD-RWは約1,000回の再度録画が可能
先ほど紹介したDVD-Rと何が違うのかと言いますと、約1,000回データを書き換えすることが可能になっています。
ディスクの記憶容量を見定めて新たな記録を上書きしていくことができます。
イメージが少し変わった使用方法DVD-RAM
主にPC用記録ディスクとして作られたたディスクになっていて約100,000回、何回も繰返し書き換えが出来るようになっています。
PC用記録ディスクとして精密さを求められて作られたため外部の傷や汚れを付きにくく防止する為カートリッジケースに入っています。
DVDレコーダーのDVD-RAMカートリッジケース有無
先ほども説明しましたがDVD-RAMは主にPC用記録ディスクとして登場しました。
しかしこの状態だとDVDプレーヤーで再生出来ないためカートリッジからDVD本体を取り出すことが出来るものも増えてきました。
上記で説明した2点とは少しタイプが異なりDVD-RAMを対応している製品のみでしか再生出来ないため注意が必要です。
DVDレコーダーはHDD内蔵型を選択
映像を残しておくときに必須アイテムのDVDディスクですが、記録を残していくうちに段々とディスクがかさばったり、ディスクを購入する費用も気になってきます。
そんな問題を解決してくれるのがハードディスクを内蔵しているDVDレコーダーです。
内蔵型だとディスクで煩うこともなく簡単に繰返し録画することが可能なため、試しに録画したかったり1度だけ見たいような録画にはもってこいの機能になっています。