紅葉やいろんなイベント毎の多い秋。
秋の季節ならではの風景、今しか見れない景色をカメラに収め、一生の思い出として飾りたいと思う今日このごろです。
今回は、そんなキレイな風景たちを、しっかり撮影できる、
風景撮りで人気のある「デジタル一眼レフカメラ」を紹介していきいます。
風景撮影に向いているカメラの特徴
風景の撮影をする際には、カメラを向ける対象の物が基本的には動かないため、
オートフォーカスの速度や、連射スピード、操作性、操作感などは、さほど重要ではありません。
やはり重要なのは、天候の変化や砂ホコリだったり、外的な障害に対応するボディだったり、
どんな天候や明るさの変化でも適応する、感度の高い機種。
天候の変化への対応であれば、防塵防滴仕様を選ぶことで、砂ホコリなどにも強く安心して外で撮影できます。
また、感度の高い高画質な機種を選べば、様々な明るさに対応できどんなシュチュエーションでも
キレイに撮影できます。
画素数が3635万画素!高画素カメラを選ぶならこれ
Nikon D810
ニコン史上最高の「有効画素数3635万画素」を誇る高画質カメラ。
ニコンのデジタル一眼レフカメラのテクノロジーを駆使して、史上最高の画質を実現した高スペックカメラ。
少し値は張りますが、色調豊かで、鮮やかな高コントラストを撮るならこのカメラがオススメです。
非常に明るい場所でも色が飛ばず、また暗い場所でも、簡単に色調を調整でき、
いままで、ずっと明るさのせいで諦めていた「このタイミングを逃したくない!」という様な瞬間でもキレイな撮影が可能です。
画素数と手ブレ補正、防塵性で総合的に選ぶならこれ
RICOH PENTAX K-3 II
1画素ずつ繊細に調整し、1枚に統合することで、超高精細画像を生み出す機能を搭載したモデル。
有効画素数は「Nikon D810」と比べ劣る約2435万ですが、十分に画質を補う設計となっており、
立体感やその場の空気感まで、微妙な質感の忠実な再現が可能です。
また、防塵、防滴耐性の丈夫なカメラで、水滴や砂ぼこりなんかがカメラ内部に入らないよう設計されています。