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ほっとくだけでプロの味!話題の電気無水鍋 ヘルシオ ホットクック KN-HT99A

忙しい生活の中でもできたての美味しい料理が食べたい、 現代人の多くはそう思うのではないでしょうか。
そんな多忙な現代人のニーズに応える新製品がソニーから発売されています。

ホットくクッキング、ヘルシオ ホットクック KN-HT99A





ホットクックは、2015年11月にシャープが発売した電気無水鍋です。
水や火を使わず、野菜などの食材に含まれる水分を活用して「無水調理」ができるという業界初の新しい調理家電なんです。
かきまぜや火加減なども自動でコントロールしてくれるので人がそばにいる必要もなく、食材と調味料と一緒に鍋に入れるだけで、あとは自動で調理してくれます。
これがいわば「ホットくクッキング」。

食材の栄養たっぷり 無水調理のメリット



無水で調理するので、素材のおいしさをそのまま楽しめるのがホットクックの大きな魅力です。
野菜などの食材に含まれる水分を活用して調理するので、抗酸化作用のある栄養素(ビタミンC、葉酸など)もより多く残ります。
必要最低限の調味料で調理が出来るので、栄養成分が逃げ出すのを抑えることが出来ます。
公式HPの情報によると、ホットクックで調理した場合、通常の鍋で調理した場合より大根のビタミンCが1.7倍、ほうれん草の葉酸が2.2倍も多く残ったそうです。

無水調理の仕組みは、食材から出た蒸気を水分に変換する、ふたの内側にある円錐型の突起「旨みドリップ加工」です。
食材から出た蒸気をフタの内側の丸い突起につたわせて、鍋に戻して対流させながら調理する仕組みです。
ホットクックは、食材本来のおいしさを活かした健康的な「無水調理」をこなしてくれる調理家電なんです。

コツがいる火加減や混ぜ加減も自動!



かき混ぜ、火加減が自動なので、ほっておくと焦がしてしまいがちなカレーやシチュー、煮崩れしやすい煮物などを、自動調理で手間なくおいしく仕上げてくれます。
食材の量を自動で検知し、温度と蒸気のダブルセンサーで繊細な火加減の調整を可能にしています。
かき混ぜは加熱の進行に合わせて自動で行ってくれます。
まさにほっとくだけで調理をしてくれる、魔法のような家電ですね。

予約調理で帰宅時に出来立てが食べられる!



朝食材をセットして予約すれば、帰ってきた頃に美味しい出来立てが食べられます。
これはかなりありがたいですよね。
食材の衛生面にも配慮しており、傷みやすい温度帯は避けて適した温度帯で自動調節・保温をしてくれます。

1.6リットルと2.4リットルの大容量





サイズはスタンダードの1.6リットルと大容量の2.4リットルの2つ展開されているので、自分の生活スタイルに合ったサイズを選べます。
大容量だどエビ丸ごと使ったアクアパッツァを作ったり作り置きに活躍したりと楽しさも広がりますね。

お値段約35,000円 価格以上の活躍に期待!



ホットクックは価格コムの調理家電売れ筋ランキングで1位の人気商品で、その実力が伝わってきますね。
お値段と少し場所を取るのがデメリットのようですが、魔法のような調理家電、忙しい人にとっては重宝すること間違いなしです。