maxzen4K対応液晶テレビのポイント
近年、大手メーカーから質のいい部品を買い取り、ユーザーにとってシンプルで価格も手ごろな家電をつくるメーカーが登場しています。
このような家電を「ジェネリック家電」と言いますが、そのジェネリック家電をつくる、いわゆる「ジェネリック家電メーカー」であるmaxzen(マクスゼン)が、話題の4Kテレビを発売し、評判になっています。どういうところが高評価を受けているのでしょうか。
1番のおすすめポイント
maxzenの4Kテレビの一番おすすめできるポイントは、なんといってもその価格です。
4Kテレビと言えば、画質の美しさで現在テレビの主流になりつつあります。大手の家電メーカーの55型になれば15万円は下らないかというような価格で売られていますが、maxzenの4Kテレビには6万5千円で購入できるものもあり、なんと大手の半額以下になっています。
そうなると心配になってくるのが品質ですが、ジェネリック家電メーカーであるmaxzenの4Kテレビは、大手メーカーのパーツを使用しているので、もちろん同じ品質でテレビを楽しむことができます。
つまり半額でありながら高品質を実現しているのです。
販売サイズ(インチ)
大きな画面で見るときにこそ画質の良さが際立つと言われる4Kテレビですが、maxzenからは49型の「JU49SK03」、55型の「JU55SK03」の2サイズが発売されています。
さらにこの売れ行きが好評であることで、一回り小さい43型の「JU43SK03」が発売されました。
画質や画面の特徴
4Kテレビと言えば気になるのは画質ですが、maxzenの4Kテレビには液晶パネルの世界的シェアを誇る大手メーカーのA級パネルが採用されているので、大手の4Kに比べて画質が劣るというようなことはありません。
さらにそのパネルを制御する映像エンジンには富士通とパナソニックが共同で設立したソシオネクスト製のチップを採用しています。
信頼のおける国内メーカーのチップで、優れた色表現、高い操作性を両立しています。
おすすめ機能や人気の理由など
USB端子が2つあり、最近のテレビでは当たり前になりつつあるUSBハードディスクでの録画に対応していることも高ポイントです。ダブルチューナー搭載で裏録も可能と、便利な機能もしっかりとあります。
しかもUSB端子の片側は高速なUSB3.0ハードディスクに対応しています。その他HDMI端子を4つ搭載しており、パソコンにつないでの動画視聴やゲームなどテレビ以外の楽しみ方もカバーしてくれています。