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じめじめとした季節には除湿機を!三菱電機「サラリ MJ-120MX」の除湿機能がすごい!

毎日じめじめとした天候に悩まされていませんか?



毎日じめじめとした天候に悩まされていませんか?
とはいっても梅雨明けはまだな地域も多いはず!
暑さとじめじめとした湿気のせいでより不快な時期なのではないでしょうか?

せめて湿気は取り除きたい。
そんな時に活躍してくれるのが除湿機です。
除湿機を上手く活用して快適に過ごしたいですよね?

除湿機とは?


そもそも除湿機とは室内の湿度を下げる空気調和設備のひとつです。
室内の湿度を下げると汗をかきにくくなる為じめじめとした不快さが解消されます。
また湿気を取ることによって衣類乾燥やカビ対策に効果的です。
梅雨の時期が始まると、外出もおっくうになることはもちろん、困るのが洗濯ものです。
屋根の下に干せる場所があったとしてもなかなか乾かないですし、室内干しならなおさらです。
洗濯物は濡れたままだと4時間ほどで雑菌が繁殖し、ニオイの原因となってしまうので、除湿器を効果的に使うのがおススメです。

除湿機には種類がある?


除湿機と一言で言っても大きく分けて2つの種類があるってご存知でしたか?
コンプレッサー式除湿機とゼオライト(デシカント)式除湿機が存在します。

1.コンプレッサー式除湿機

コンプレッサー式除湿機は夏の定番エアコンと同じ方式で除湿を行っていきます。
空気中の保持する水分量は室内温度が高ければ高いほど多くなってきます。
除湿機はその空気を吸い込み冷やすことによって水分をとばして乾いた空気がまた室内へと放出されます。
そして空気中の水分は排水タンクに溜まります。
これを繰り返し行うことによって室内の湿度を下げています。

2.ゼオライト(デシカント)式除湿機

ゼオライト(デシカント)式除湿機は室内の空気を吸い込み乾燥材(ゼオライト)に空気中の水分を含ませ
乾いた空気がまた室内へと放出されます。
除湿機内ではヒーターによって温まった空気へと変化し熱交換器へ移動し冷やされて水になり排水タンクに溜まります。

除湿機にはこの2種類が存在し、両方の特徴を兼ね備えた除湿機も存在しています。

除湿機のメリット・デメリットとは


実際に除湿機を使われたことが無い人にはイメージがつきづらいかと思いますが
除湿機のメリットとはどこにあるのでしょうか?

1.コンプレッサー式除湿機

<メリット>
・除湿能力が高い
・2より電気代が少なくて済む
・2より室温の上昇が少ない
・室温が高いと除湿能力が高くなる

<デメリット>
・サイズが大きめで持ち運びが不便
・振動音が気になる
・湿度が低いと除湿能力が低くなる

2.ゼオライト(デシカント)式除湿機

<メリット>
・コンパクト&軽量
・室温によって除湿力が変わることがないので冬にもオススメ
・運転時の音が静か

<デメリット>
・1より電気代が高くついてしまう。
・1より室温の上昇が生じてしまう。

このポイントを理解して除湿機選びを考えたいですね。

除湿機でなにができる?


除湿機と言ったらじめじめした空気を湿気を取り快適に過ごす為に活用すると思われがちですがそれだけじゃもったいない!
もっと有効活用できる活用術を見ていきましょう!

・洗濯物を乾かす

この時期外は雨で部屋干しになってしまいがちなのではないでしょうか?
普通にそのまま部屋で干していたらしっかりと乾ききらず生乾きの臭いが発生してとても不快な気分になりますよね。
そんな時に活躍してくれるのが除湿機です。
洗濯物の下に除湿機をセットして稼働させることによってピンポイントで効果的に除湿、乾燥させることができ、効率よく洗濯ものを乾かすことが出来てしまいます。
昼間に干すことができない単身の方にも便利で、洗濯物がなくなってしまうことが懸念される若い女性など、どうしても室内干しにする必要がある場合にも、部屋の一画に干しておけば短時間で乾きます。
雨の日や夜などは外で干しても乾くまで時間がかかりますが、短時間で乾いたらすぐに片づけ、着ることもできます。
エアコンの除湿機能も便利ですが、洗濯物が乾くにはやはり風が必要で、もちろん扇風機やサーキュレーターを併用すれば効果は上がりますが、窓を閉め切ってエアコンをつけて扇風機を回してと手間がかかります。
また、部屋全体を除湿するので、効率があまりよくないのも懸念されます。
除湿器ならそういった手間もなく、ピンポイントで洗濯物を乾かすことができます。
小さなお子さんや赤ちゃんのいるお家では着替えや汚れものなどたくさん出て乾くのが間に合わないような時に、慌ててコインランドリーに行って乾燥にかけてまた回収して帰ってと、お世話が大変な中でするのも面倒ですし手間がかかります。
今では衣類乾燥の除湿機も発売されているので、上手く活用していきたいですね。

・カビ対策に
湿気が多いところに発生しやすいのがカビ。
洗濯物のためだけに家電が増えるのはちょっと・・・と躊躇されるかもしれませんが、洗濯物を部屋干しすると、室内の湿度が上昇し、カーペットや畳、カーテンのカビやダニにとっては最適な状態になります。
最近の戸建てやマンションは密閉性が高く、意識して風を通すようにしない限り空気が通り抜けていきません。
また、外の湿度が高い場合は風を通したとしても室内の湿度は下がらず、環境はどんどん悪くなってしまいます。
冬に暖房で乾燥している際にバスタオルを1枚干すだけで、人間にとって快適な湿度になることを考えると、濡れた洗濯物が室内にあるだけでどれだけ湿度が上昇するのか実感できると思います。
一回カビが生えてしまうと掃除するのにも厄介ですし、カビは人体へも悪影響を及ぼします。
なるべくならカビの繁殖を止めたいですよね?
そんな時にも大活躍するのが除湿機です。
カビの繁殖しやすい場所で除湿機をかけることによって湿度が下がりカビが繁殖しづらい環境へとなります。
また、しっかりと掃除することによってより防カビ対策になります。
お日様にあてたほうが紫外線で殺菌されると思われていますが、直射日光を何時間も当てれば色落ちや生地の劣化を招くというデメリットのほうが多いくらいで、洗濯物が清潔なのはやはり早く乾くことです。室内環境にも効果があるのでおすすめです。

この時期の部屋干しの生乾きのお悩みにはこの除湿機!


やっぱりなんといってもこの時期外で洗濯物を干せないストレスって結構なものなのではないでようか?
ふつうに除湿機をかけることによってしっかりと洗濯物を乾かすことが出来ると思うのですが、
それでもあの嫌な生乾き臭を絶対に発生させたくない!

そんな人にオススメしたいのが三菱電機から発売された「サラリ MJ-120MX」です。

三菱電機 「サラリ MJ-120MX」


「サラリ MJ-120MX」は洗濯物すべてを一気に乾燥させる「全体乾燥」と洗濯物の中からまだ乾ききっていない洗濯物を見つけ出して搬送させてくれる「集中乾燥」があります。
この「集中乾燥」は緑の光を放ち乾いていない部分を検知しそこをめがけて乾燥を促してくれるのです。

その他にも急いで乾かしたい時には「ズバッと乾燥モード」、送風と除湿を繰り返す「節電モード」、夜だからこそ騒音に配慮した「夜干しモード」などが搭載されており梅雨の洗濯物事情が一気に解決できおそうですね。

それに加え「部屋サラリモード」を使えば家中の湿気を取り除きカビの繁殖も防いでくれ家中快適に過ごすことが出来ます。

まとめ


この時期の湿度事情は非常に悩ましい問題なのではないでしょうか?
また、部屋干しのストレスに悩まされている人も多くいらっしゃると思います。
快適に生活を送るためには湿度をしっかりとコントロールしたいものですよね。

そんな時に重宝するのが今回のテーマである除湿機です。
部屋の除湿をし、洗濯物を乾かし、カビの繁殖を防ぐ。
しっかりと活用することによって快適空間を生み出したいですよね。

そして今回ご紹介した「サラリ MJ-120MX」は特に洗濯物を乾燥させることに優れており乾いていない部分をピンポイントで乾かす「集中乾燥」は衣類がより生乾きを発生させづらくします。
除湿機は部屋の湿度をある程度調整出来る為夏だけでなく年中活躍できる商品となっています。

今後、除湿機を導入の際にはぜひご参考ください!