夏の定番流しそうめんを自宅で楽める一家に一台パーティーアイテム
夏と言えば「そうめん」が食べたくなりすね?ゆでるだけで簡単に作れますし、暑くなって落ちた食欲を進めるにもちょうどいいそうめん。
そうめんの食べ方は色々ありますが今年はお家で流しそうめんを食べてみるのはいかがでしょうか。
今回は子供にはもちろん、大人も楽める流しそうめん機をご紹介します。
目次
アガツマ アンパンマン たべっ子流しそうめん
そうめんが器の中でくるくる回るタイプで、子どもたちが大好きなアンパンマンが描かれている製品です。このタイプの流しそうめん器は一度適量のそうめんを入れるとずっと回るので度々そうめんを入れる手間がありません。また、真ん中には薬味置きもあるので色々な具材を入れておくと薬味を置くための別のお皿がなくても済みますし、みんなが取りやすくなります。
この製品は特に子どものために色々こだわった部分があります。お箸が苦手な子どものために「めんすくい」が付属されていたり、野菜をアンパンマンの顔型に切り抜ける「抜き型」、アンパンマンの氷が作れる「製氷皿」など細かいところまでこだわっているのでお子様のいるご家庭におすすめです。
タカラトミーアーツ ビッグストリーム そうめんスライダー エクストラ
プール遊園地である東京サマーランドがデザイン監修したことで有名になったウォータースライダー型の流しそうめん器です。
実際の流しそうめんのようにそうめんが上から流してくるタイプで直接そうめんを流しながら楽しめます。スライダーの最高高低差は56cmで全長3.6mの発売当時はビックサイズでしたが現在はもっと高くて長い商品が発売されて大きすぎず、家族向けのちょうどいいサイズになりました。付属の製氷皿で作れるスライダーマン氷、途中でそうめんの速度を調節するクジラゲートや頂上にあるザブーンバケツなど様々な楽しめるポイントがあるので子どもも大人も楽める流しそうめんができます。
タカラトミー ビッグストリーム そうめんスライダー ナイトプール
LEDが付いていてムードのある流しそうめんができる今年発売のスライダーです。
5つのLEDは7色の表現ができ、そのLEDを使った3つのライティングモードがあります。「パーティーモード」は7色が変化しながらテンションアップを、「ロマンティックモード」は暖色系のムーディーなライティングを、「クールモード」は寒色系のアーバンなライティングをするため気分や状況に合わせて選ぶことができます。
先にご紹介した「そうめんスライダー エクストラ」が子ども向けで発売された商品になっており、この「そうめんスライダー ナイトプール」は20~30代の大人向けに作られた商品になっています。
フラミンゴゲート、ザブーンシェルなど付属の小物、かわいいピンク色のスライダーやLEDで演出できる雰囲気は女子会やデートにおすすめです。
タカラトミー タワーズロック そうめんアドベンチャー
なんと全高1m14cm、走麺距離5m70cm。その重さは5kg!今までのそうめんスライダーとレベルが違う商品です。この究極のそうめんスライダーは東京サマーランドの屋内にある恐竜の化石をテーマにした「タワーズロック」がデザインのモチーフになっています。また長い道中に滝パーツが2段設置されていて今までのそうめんスライダーではなかった滝の中からそうめんが飛び出す演出を楽しむことができます。
なお、タカラトミーアーツによると、この長さと高さは乾電池で動ける限界の設計でこれ以上の大きさは電池式では無理だそうです。
まとめ
今回ご紹介した商品はすべて乾電池式でお好みの場所で流しそうめんを楽しめます。またそうめんを食べた後は流しそうめん器に果物やゼリーなどのデザートを入れてみるのもおすすめです。今年の夏は家族や友達、恋人同士で少し特別な流しそうめんはいかがでしょうか?