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こだわり派の2台持ちならXDP-300Rがおススメ!スマホと別に音楽プレーヤーを持ち歩く人が増加中の理由とは

スマホで音楽を聴くのが定番となってきている時代ですが、一方でスマホに加えてポータブルオーディオプレーヤーを「2台持ち」するユーザーも増えているそうです。
中でも注目されているのは、オンキヨー&パイオニアイノベーションズから最近出たばかりのXDP-300R
音楽再生はスマホで十分とも思える今の時代ですが、わざわざ2台持ちするメリットとは一体何なのでしょうか?

2台持ちのメリットとは?



【1.音質がいい】


まず第一に、スマホと違い単体オーディオプレーヤーは当然専用のアンプやDACチップを搭載しており、ハイレゾに限らず音がいいです。



【2.不意の着信音や通知音に邪魔されない】


スマホだとアプリの通知音などでいちいち音楽が邪魔されますが、専用プレーヤーならもちろんそのようなことはありません。



【3.スマホとすみわけをすることでバッテリーや容量を節約できる】


音楽だけではなく、動画やゲームなどのエンターテイメントコンテンツを単体プレーヤーで楽しむようすみわけすれば、結果スマホのバッテリーも長持ちし、容量にも余裕が生まれます。



XDP-300Rのすごさとは?



昨年末にハイレゾ対応デジタルオーディオプレーヤーの第1世代モデルとして発売された「XDP-100R」の第2世代モデルとして出たのが「XDP-300R」です。

OSにAndroid 5.1を搭載しており、Android OSのプラットフォームで展開されているマルチアプリに対応、さらにWi-Fiでのインターネット接続機能を持っています。
約4.7型タッチパネル液晶と高性能CPUの搭載で、スムーズでストレスのない操作感も実現。
スマホと比べて違和感ない高級感と機能性を備えていると言えます。


【1.様々なハイレゾ音源に対応】


一般的なハイレゾ音源配信サイトで採用されている様々な再生フォーマットをカバー。
最大11.2 MHzまでのDSD、最大384 kHz / 24 bit のFLAC、ALAC、WAV、AIFF、MQAなど、ハイレゾ音源をはじめ最高水準の再生対応力を保持しており、幅広い音源を高音質で再生することが出来ます。

【2.Wi-Fi対応でPCいらず】


Wi-Fiによるインターネット接続が可能なことにより、ハイレゾ配信サイトなどで購入した音源を1台でダウンロード、再生することが出来ます。

【3.2.5mmのバランス出力端子を搭載】


第1世代DAPであるXDP-100Rとの大きな違いの一つがこちら。
ユーザーの強い希望で高音質出力を実現する2.5 mm 4極バランスヘッドホン出力端子を搭載しています。
また、3.5 mm 3極ヘッドホン出力やMicro USB-B / OTG デジタル出力、Bluetoothによるワイヤレス再生にも対応し、多様な周辺機器で高音質を楽しむことが出来ます。

【4.マルチアプリ対応&Wi-Fiでゲームや動画を高音質で楽しめる】


この2つの特徴のおかげで、音の雑味がなく、透明感と立体感のあるサウンドを楽しめる本機は、スマホより圧倒的な高音質でゲームや動画を楽しむことが出来ます。
dTVやAbemaTVなどのテレビ系・動画系のコンテンツも、セリフの明瞭度や効果音の鮮明度が段違いに高くなり、今までより一層楽しめること間違いなしです。

【5.容量たっぷり最大432GB!?】


本体の内蔵ストレージは32GBとスマホと大差ないですが、測面に2基のSDカードスロットを備えており、それぞれに最大200GBのSDカードを挿入出来ます。
つまり理論上では、最大432GBまでの音楽・動画コンテンツを保持することが出来ます。
1曲あたりのバイト数が大きいハイレゾ音源を楽しむ上で重要な利点ですね。

【6.見た目の高級感がすごい】


129W×75.9H×13Dmm(質量203g)という適度な大きさからくる高級感は、外に持ち出すオーディオ機器としての満足感を満たしてくれます。
シンプルでシックなデザインはワンランク上の音楽を楽しんでいるという所有感をユーザーに与えます。



エンターテイメントコンテンツをより楽しむなら断然おススメ!




お値段は最安で57000円ほど。
ハイレゾ対応プレーヤーでこのパフォーマンス力でこのお値段はお手頃と言えます。
ワンランク上の音楽や動画を楽しみたい方は、2台持ちが断然おススメです。