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ポータブルDVDプレーヤーは断然防水対応がおすすめ!その理由とは?

ポータブルDVDプレーヤーは防水の方が断然おすすめ!


ポータブルDVDプレーヤーは主な用途として車や出先ですが防水性のポータブルDVDプレーヤーの場合はお風呂や台所と言った水回りや飲み物を飲みながら鑑賞したい人にもぴったりです。

防水であればポータブルDVDプレーヤーにうっかりこれに水やら飲み物をこぼしてしまってポータブルDVDプレーヤーが漏電して壊れる心配がありません。

防水なら水周りでも利用可能!

普通のポータブルDVDプレーヤーやポータブルブルーレイディスクプレイヤーは水をこぼした場所にもよりますが拭いて乾かしたとしても中の機器に水が入り込む為一度電源が入ったとしてもショートして壊れます。
なので水物のそばで見るなら防水加工のポータブルDVDプレーヤーが安心です。

ただし大概の防水性ポータブルDVDプレーヤーは電池式かバッテリーで充電して接続部分を蓋をして初めて防水性ポータブルDVDプレーヤーとなるタイプがほとんどです。
接続部分に蓋がある場合は蓋を閉めないとそこから水で漏電しますので要注意です。

ポータブルDVDプレーヤーは防水加工になると入手困難?


通常のバッテリー型のポータブルDVDプレーヤーは大型量販店でなら一台ぐらいはおいてあるりますが防水加工のポータブルDVDプレーヤーはなかなか置いている店舗が少ないので注文の形になる事がほとんどです。

またネットなら様々な種類のポータブルDVDプレーヤーがありモニターのサイズから価格まで様々な物が取り扱っています。

ネットショッピングの場合中古も販売しているケースが多いのが魅力ですが不具合品を買ってしまう恐れがあるのが欠点です。

こだわらない派にはぜひポータブルDVDプレーヤーを!

ブルーレイディスクが浸透しておりDVDプレイヤーは価格が下落していく一方なので画質にこだわらない方ならばポータブルDVDプレーヤーの方が断然お得です。
モニターもそこそこ大きく上防水加工。そしてDVDを見るためだけでしたら今主流であるブルーレイプレイヤーより破格で購入出来ます。

TVを見ることが出来るワンセグタイプの場合はちょっと値が張りますが普通の防水加工をしたポータブルDVDプレーヤーなら一万切っていてモニターが7から9インチあたりの品が多く取り揃っているでしょう。

ただしモノによっては新品なのに動作しない事や唐突に壊れる事があるので元を取って使い倒したい場合はお店で注文して保証書はしっかり書いてもらっておいた方が無難です。
少なくとも保証期間中は時々動作チェックすることをおすすめします。

防水のポータブルDVDプレーヤーで重視するのは?


防水ももちろん重要ですがずっと使用していくとなると使い心地も重要になってくるのではないでしょうか。
チェックポイントを何点か上げてみました。

①防水規格
日本において「IPX」という防水規格が設定されています。 主に「IPX5~7」が防水のポータブルDVDプレーヤーの基本となっており「IPX6」以下だと水に沈めた想定をしていないので「IPX7」だとより安全に使えるでしょう。

②画面サイズ
防水のポータブルDVDプレーヤーは7~13インチのサイズが基本となっています。
お風呂で使用する場合にはポータブルDVDプレーヤーを設置する距離を考えて購入しましょう。
画面が大きくて距離が近いとなるとせっかくリラックスする空間なはずなのに目を酷使してしまうので要注意です。

③リモコンの防水対応
しっかりとリモコンまで防水対応になっているかチェックしてください。
価格が安いものになるとリモコンは防水対応になっていないなんてこともあります。
また防水規格低い可能性も考えられます。

最後には自分でしっかりと目利きしよう。


ネットショッピングでの購入の場合、新品は交換と言う手順で中古なら返品の流れです。
ネット上のやり取りは保証書と言う概念が無いのとつぶれた会社の新品も販売しているケースもあります。

レビューの評価が悪い場合は不良品のポータブルDVDプレーヤーを買ってしまう恐れが高い事を考慮してしっかりと見定めて購入しましょう。