PREMOA-MAGAZINE

書いた絵が動く!?プレゼントにもってこい【わくわくする知育玩具】

描いた絵が動き出す!?


描いた絵が動き出す!?という、ロマンチックな商品が発売されました。

価格は 21,600円(税込)と玩具にしては少し高価なこの商品。

ワクワクする機能が沢山付いているので、色々紹介していきます。

動く絵モード

絵を描いたら「できた」を指でタップ。
そうすると、描いた絵が動き出す。
また動いている絵を長押しし、ドラッグすると、絵の動き方を自由に設定刷ることも出来ます。


様々な背景を選んで絵を動かすことが出来ます。

パラパラ写真モード

背面についているカメラで撮影した写真を使い、パラパラ動画が作れるモード

底面のカメラで紙コップを撮影


すると、写真が絵のように読み込まれます。


この絵を上からお絵かきができ、実際の色んな物に「塗り絵」が楽しめます。

お絵かきモード

自由にお絵描きが楽しめる「おえかきモード」では。
「えんぴつ」、「筆」等の種類を選べて、また、スタンプなんかも用意されています。


また線を引いたり色をぬると、その動きに合せた音が出ようになっていて、お絵かきが楽しくなる工夫が沢山有ります。

メッセージアニメモード

描いた手順がそのまま録画され、書き始めから終わりまで、記録してそのまま復元再生してくれます。

せんなぞりモード


小さな子どもには結構難しい線をひく行為。
曲がったりギザギザしたり、文字を書く前段階の教育として活躍しそうです。

もじなぞりモード


文字の勉強になる文字なぞりモード。
これで書き順も覚える事ができ、50音の勉強を楽しく出来そうです。

パラパラアニメモード


書いた絵をパラパラアニメで順々に表示します。
腕や脚を1枚の絵毎に少しづつ曲げて作り、最後にそれを連続で表示することで好きなアニメーションを作る事が出来ます。

本当に小さな子でも、大きくなっても、遊べる機能が盛りだくさんです。
少し高価にはなりますが、一台あっても損しない商品だと思います。