ダイキンから2月に、フィルター自動お掃除とストリーマが採用された「CXシリーズ」が発売されました。
その特徴は、面倒なフィルターの掃除や内部クリーンをエアコン任せに出来る点と、過酷な外気環境でも常に安定した冷暖房能力を発揮するタフネスさです。
フィルター自動お掃除でお手入れラクラク
エアコンが運転を終了すると、自動的にフィルターのホコリをブラッシングしてダストボックスに回収してくれる為、フィルターの目づまりを抑えることが出来ます。
また、油分を含んだホコリもとれやすい、フッ素加工を施したフィルターを採用しています。
カビなどを抑えてキレイに!ダイキン独自の「ストリーマ」搭載。
ストリーマとは酸化分解力を持ったプラズマ放電の一種で、その分解力はなんとおよそ100,000℃の熱エネルギー相当。
フィルターに捕獲したカビや花粉などにストリーマを照射して空気清浄してくれます。
さらにストリーマ内部クリーンでは、熱交換器や気流通路に照射して乾燥させます。
寒い冬も暑い夏も快適運転
室外機・熱交換器の暖房能力の向上と低温に強い電気部品の採用によって、外気温-15℃でも暖房運転が可能です。(同社従来機種は-10℃対応)
また、先進の冷媒制御技術で、外気温45℃でも冷房運転可能です。(同社従来機種は40℃対応)
スマートフォンからエアコン操作ができる
スマートフォンに対応しており、専用アプリで家の中でも外出先でもスマートフォンやタブレットPCがエアコンのリモコンに早変わりします。