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ドローンを使ってやってみたいこと

ドローンを使ってやってみたいこと

いま人気を集めているドローン。買った後どんな事をしてみたいですか?こんな使い方をしたらどうだろうか?あんなことができたらいいな…今回は「ドローンを使ってあんな事こんな事してみたい!」をお届けいたします。

まずドローン空撮をしてみたいです。これで動画サイトに投稿して人気の動画になれば最高ですね。これからはこれでさまざまなモノを空撮をしてみたいと思っています。特に子供の運動会で使えるようになると面白いと思う。子供の横をドローンで自由に撮影することが出来れば、迫力ある映像にしていくことも可能になるはずです。

特に面白いのは、さまざまな子供の親がいろいろなドローンを操作するようになった時です。運動場をドローンが乱れ飛ぶようになるので、まず禁止されるはずですが禁止されるまではそうしたことをする人が必ず出てくると思います。

自分も禁止されないのであれば、もっとドローンの操作性と安全性が高くなるのであればやってみたいとも思います。自分では既に子供運動能力にかなわない状態になっているので、子供の走りに追いつくことは出来ませんが、ドローンであれば可能なはずです。

速い動きも問題なく付いていく事が出来ますし、静止画もぶれなく撮影することも可能になるはずです。将来的には自動的に撮影が出来るというような事も可能になるかもしれません。

ドローンレーンというようなモノが設置されて、この範囲なら動かしても構わないというようなものが出てくるかもしれません。そうなるとかなり面白いことになるはずです。

センサーを積んで白線を認識するようにすればいいだけですから、これは別に不可能でもなんでもない実行可能性のある現実的な案だと思う。

その為には、今よりも格段に性能が良くなることが条件になりますが、技術の進歩は凄まじいものがあるので、こうした考えることが出来る事は全て出来るようになっていくと思われます。

数年後にはドローンを抱えて運動会を観戦する両親の姿がイメージ出来るような気がします。

自動操縦モードでセンサーで自動的に自分の子供を追いかけるようにしておけばいいだけですし、他のドローンを回避するのは自動的にさせることが出来るはずですから、これも問題はありません。

荷物の搬送に使ってみたいとも思う。

これは大手の宅配業者が考えているようなことですが、荷物を自動的に目的地に搬送してくれるということを配送業者ではなくこの機械自身にやってもらうわけです。

そうなると今より生活は劇的に変わることになるはずです。ゴルフに行くときに手ぶらで行くことが出来るのです。

ゴルフバッグは常にドローンが自分の頭の上を飛んでいて、これがバッグを運んでいるという状態です。

まあ別に自分の頭の上にいる必要性はないので、ゴルフ場まで自動的に荷物を運んでくれてもいいのですが、自分の頭の上にいると盗まれたりする心配もないのでいいかもしれません。

こうした使い方も将来的には出来るようになるはずです。何しろ自動でどこにでも行けるわけですから、これを利用すれば宅配業者にわざわざ荷物を持っていく必要はありません。

そのためには、今よりも格段にパワーを上げる必要がありますが、これは技術の進歩で出来るようになるはずです。

何しろこれまで空を飛ぶような機械は無かったわけで、それが出来た事に比較すれパワーアップの問題など特に大きな問題ではないはずです。

今はジェット機のような鉄の塊が空を飛んで、ロケットのようなものが宇宙まで行くような時代です。そのような時代にちょっとした個人の荷物を運ぶ程度の出力を出せる機械はいくらでも作れるような気がします。

それと自動操縦というとこになりますが、これも車を自動運転出来るようになるような時代ですから、技術の進歩によって出来るようになると思われます。

後は時間がどれぐらいかかるのかという事だけのはずです。

最後はやはり自分を載せていろんなところに行ってみたいですね。最終的には一番やりたいことということになるのかもしれません。

これが出来ればもう新幹線も飛行機もバスも要らないという事になります。

基本的に一人乗りのようなイメージですが、出力を大きくすれば家族が乗れるようなヘリコプターのようなものも出来るはずです。

実際にヘリコプターがあるわけですから、後はいかに軽量化をしてコストダウンをして安全性を上げていくのかという課題とコストダウンという課題、自動運転という課題をクリアすればいいだけです。

そんなこと大変じゃないかと考えるかもしれませんが、別に人が本気でする気になればこの程度の事はじきに解決していくはずです。

車が自動運転で運転されることが出来るようになったことを考えれば、別にたいしたことではありません。 どれも既に技術的には似たようなものがあるわけですから、後はコストなどの問題を解決していけばいいだけという事になります。

既にやるべきことが分かっているという事は、特に大きな問題ではないという事を示しているといってもいいはずです。

本当に難しいのは何をどうすればいいのか分からないという事を解決することであって、どうすれば出来るのかが分かっている問題は、それをするかどうかだけの話という事になります。

ですから、既に似たような技術がある場合には、そんなに課題は大きな物ではないと考えても良いはずです。

やはり、自分を載せて好きなところに行けること。

これが出来るようになれば、もう世界は変わったといっても良いかもしれません。

ドローンが車に変わる移動手段となったという事になります。移動手段であると同時に荷物の運搬手段でもあり、これによって経済が回っていくという事が考えられます。

今の社会は車社会ともいわれていますが、ドローンがこれに変わってドローン社会というものが登場することになるのかもしれません。

ドローンは空中を飛ぶことが出来るので渋滞なしで効率よく時間を使うことが出来るというのが特徴的です。自動運転にすれば事故なども概念的には無くすことが出来るはず。

車よりも安全性の高い乗り物ということになるのかもしれません。何故かというと車のように平面だけで動くのではなく高さも考えて移動させられることが出来るからです。

北向きは高さ1m、南向きは高さ2mを移動というようなすれば、それで間違ってもぶつかる事はありません。平面だと対向車がぶつかるということが起きますが、高さが違えばぶつからないのでその分は安全ということになります。

空を飛ぶとは落ちるのが心配ということになるはずですが、それはひたすら技術力を上げることしか出来ません。

今でも車はさまざまな事故を起こしていますから、そうしたことを考えれば、確実に100%の安全というものは難しいかもしれませんが、車よりは安全というものは出来ないことではないはず。

落ちるといってもその時のクッション性能などを付けておけば少々落下しても大丈夫というような事も考えられます。場合によっては利用時に安全服のようなクッション性のあるものを直用して利用するという事で安全性を担保するというような事も考えられます。

今でもドローンはさまざまな技術開発が行われているので、これから先びっくりするような使い方が出来るようになる可能性があります。

人を乗せて移動できるようになるという事もあながちそんなに遠い未来の話ではないという気がしてワクワクします。

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