ポイントでお得に!家電量販店のクレジットカードはどんな人が使うべきか比較した結果

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家電ショッピング大好き!という方は結構多いようですが、週末は特に買うものが無くても、家電量販店に足を運ぶ方ってどれくらいいるのでしょう。

家電量販店も、便利な家電がたくさん置いてあって安いのか高いのかわからずその場でネットで調べてみる。

ネットのほうが安いけど、家電量販店ならではのサービスって惹かれますよね。

今回は、家電量販店が提供するクレジットカードについてサービス内容などまとめてみました。

比較してみる家電量販店のクレジットカード

ヨドバシカメラのクレジットカード
ビックカメラのクレジットカード
ヤマダ電機のクレジットカード

上記3社のクレジットカードを調べてみました。

ヨドバシカメラのクレジットカード

ヨドバシカメラの推しは現金よりポイントが1%多くゲットできる!
さらに店舗以外でのクレジットカード利用時も1%ポイントがたまるので、身の回りの支払いで例えれば、携帯料金、公共料金なんかをヨドバシのクレジットカードで引き落とすことで、毎月数百円はポイントがもらえることになります。

クレジットカードの詳細

クレジットカードの種類は「ゴールドポイントカードプラス」一つ。
グレードがあるわけではないので、悩むことはないです。

提携ブランド

VISAオンリー。

カードの特徴概要

入会金年会費は無料です。
・申し込みからカードが到着するまで2週間程度とやや手元に届くまで時間を要しますが、店舗で即日仮カードが貰える(これは店舗で要確認)
・ヨドバシカメラでお買い物をすると 11%ポイント還元される(※)
・ポイントの還元率はヨドバシ以外でも一律で1%ポイントが付いてくる。
・ショッピング保険がある。これは、ヨドバシカメラ購入の商品の破損・盗難などの損害補償有り。購入から90日間・年間100万円まで無料で補償してくれる
・ヨドバシカメラで商品を買う際は、最長60回の分割指定が可能
・ヨドバシ.comでクレジット決済(ゴールドポイントカード・プラス利用)で「書籍」購入時は、通常3%ポイント還元のところ、合計10%のポイントが還元される。
・不正使用されたポイント相当分のヨドバシゴールドポイントを、10万ポイントまで補償してもらえます。
※ポイント還元が10%の商品購入時に適用

ビックカメラのクレジットカード

ビックカメラの推しは交通系と連携していること。「ビックカメラSuicaカード」は、交通系も利用する方、ビックカメラをよく使う方はお得になっている。

クレジットカードの詳細

カードのラインナップが3種類。
「ビックカメラSuicaカード」「ビックカメラJ-WESTカード」「ビックカメラJQ SUGOCAカード」といった感じです。
各交通系は、お住まいの地区で変わるので、一つと言ったらひとつかもしれません。
ビッグカメラの場合、店舗にて即日発行もあり、オンラインでの入会なら最短1週間で発行される。

提携ブランド

ビックカメラSuicaカードの場合は、VISAまたはJCB、ビューカード、Suica。
ビックカメラJ-WESTカードは、VISA、ICOCA。
ビックカメラJQ SUGOCAカードだと、JCB、SUGOCAとなっている。

カードの特徴概要

①「ビックカメラSuicaカード」
・ビックカメラでの利用時に一括or分割2回払いならポイント10%が付与される。
また、分割3回以上orリボ払いならビックポイント11%付与となる。
・ビックカメラ以外でもビックポイント0.5%が貰えるほか、ビューサンクスポイントというのがあって、そちら別途0.5%もらえます。
・貯まったポイントは、Suica入金チャージが可能。(1,500ビックポイント=Suica 1,000円分)。
ビューカードが発行しているためビューTypeII提携カードにはないサービスが受けられる。
例)JR東日本の利用でビューサンクスポイントが1,000円につき1.5%貯まる。

②「ビックカメラJ-WESTカード」
・ビックカメラでの利用時にポイント10%付与されるほか、J-WESTポイントが0.5%ついてくる。
・ビックカメラ以外の利用はJ-WESTポイントが0.5%付与。
・クレジットカード利用の購入商品に対してショッピング保険有り。破損・盗難の被害を受けても、購入日から90日間以内、年間150万円まで補償。
・貯まったビックポイントをICOCAに入金チャージ可能(1,500ビックポイント=ICOCA 1,000円分)。

③「ビックカメラJQ SUGOCAカード」
・ビックカメラでの利用時にポイント10%付与と合わせてJQポイント0.5%が付与される。
・ビックカメラ以外では、JQポイントが0.5%付与。
・貯まったポイントはSUGOCAに入金チャージ可能(1,500ビックポイント=SUGOCA 1,000円分)
・JR博多シティ、アミュプラザ博多、アミュエスト、博多デイトスなどJR九州関連施設で割引特典が有る。

ヤマダ電機のクレジットカード

ヤマダ電機。通称LABI(ラビ)の推しは、なんといっても期限切れなしの永久不滅ポイントとヤマダポイントの2種類が貯まること。
永久不滅ポイントを他でも貯めている方は見逃せない。

クレジットカードの詳細

カードのラインナップは3種類。
「ヤマダLABIカード」「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード」「ヤマダLABIゴールドカード」と多店舗には無いゴールドカードが存在しています。

提携ブランド

「ヤマダLABIカード」はUC、Master
「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード」はSAISON、American Express、ANAマイレージ
「ヤマダLABIゴールドカード」UC、Masterとなっている。

カードの特徴概要

・ヤマダLABIカードは、現金払いと同率のポイント還元となっているほか、UC永久不滅ポイントが0.5%還元される。
・ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードは、現金払いと同率のポイント還元でセゾン永久不滅ポイントが0.5%還元となる。
ANAグループや出光SSといった「ヤマダポイント優遇加盟店」でクレジットカードを利用すれば、1,000円毎に永久不滅ポイント&ヤマダポイントが200円=1ポイントが貰える。
また、ANA航空券をクレジットカード購入でも、永久不滅ポイントとヤマダポイントがダブルでゲットできる。実際にフライトすればマイルも一緒に獲得できます。
西友・リヴィン・サニーでは、毎月5日・20日に買い物すると5%オフになります。

・ヤマダLABIゴールドカードは、現金払いと同率+1%のヤマダポイント還元に加え、UC永久不滅ポイントが0.5%還元
「LABI安心」無料が付帯されていて、国内・海外への旅行保険が自動付帯となっている。
その他、よくあるゴールドカード向けのサービスも使える。

どれがお得!?

どれもお得ですね。
結局、度の家電量販店を利用しているかによります。
あちこちのお店で買われているならば、これを機に浮気せず1店舗のみで購入するようにしてポイントを上手に貯めることで各社よりお得にお買い物ができるようになる形です。
また、家電量販店のクレジットは俗に物流系のカードと言われ、キャッシングサービスが付いていなかったり、あっても少額のため、その辺もついているカードといのであれば、別のクレジットカードを検討するほうがよい。

クレジットカードを持ちたくない。これ以上増やしたくないという方には、
三菱東京UFJ銀行が発行しているVISAデビットカード「三菱東京UFJ-VISAデビット」があります。
これは、VISA加盟店で利用可能と制限がありますが、利用すると登録した普通預金口座から引き落としが行われる形なので、ATMの手数料を支払う機会が減少します。

また、このカードのメリットは、毎月の利用金額の0.2%が自動キャッシュバックされること、預金残高を超えた支払いができないので、使い過ぎる心配がないこと、ショッピング保険、海外ATMの引出し可能などがあげられます。
年会費は、初年度は無料です。2年目以降は1,080円(税込)ですが、年間の利用金額が累計10万円以上だと、翌年の年会費も無料になります。

新社会人など初めてのクレジットカードをどれにしようか迷っているような場合、こういったデビットカードも検討してみてもよいでしょう。

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