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ランニングに最適なイヤホン|続くランニング術の秘訣!選び方とおススメご紹介!

結局のところ、1番いいダイエット方は「ランニング」


バナナとかリンゴとか一日一食とか…偏ったダイエットに失敗した人、結構多いと思います。

自分も色々な経験がありますが、個人的な感想で言うと1番効果があるのはやはり「ランニング」!
大体1時間位走ると、1Kg位減った時期もあり、結果に直でコミットするのが「ランニング」です。

食事に気を配ることもそうですが、むしろ食べた分走っちゃえばチャラなのです。
健康志向の高まりからジョギングをする人も増えてきています。

とは言うものの勢いよく始めたけど、脚が痛い。面倒くさい。。明日にしよっ。。
と長続きしないのもランニングの特徴。

そんな貴方におすすめする、長続きする楽しいランニング術をご紹介しちゃいます。

お気に入りの音楽をかけてラン!


多くのランナーがやっている事ですが、ランニング中に音楽を導入すると結構楽しく走る事ができます。

結構音楽って、出勤途中とかに聞くくらいで集中して聞く機会が少ないと思います。

お気に入りの曲をかけて走ると、結構音楽に集中でき、体を動かせるのでばれない感じでノリノリになれることも♪

実際ためしてみると、家でじっくり聞くよりも、走りながらで適度に気が散ることがあった方が集中して音楽に没頭できる事がよく有ります。

音楽は聴かず、運動に集中したほうが、ダイエット効果があるなんて言われますが、
そこは楽しさ重視。そもそも走る事自体が結構なダイエット効果です。

集中して音楽を聞けてストレス解消にもなります。

さらに、ジョギング中の音楽は、ペースメーカーの役割を果たしたり、気分を上げてくれる分、予想以上に自分の力を発揮できるなどのメリットがあります。
※大きな音で聞くことも醍醐味ですが、車や自転車、人通りが多い道では周りに気を配れるような音量で聞きましょう。

高性能なイヤホンを身に着けて走る!

ランニングに利用されるイヤホンも大きな進化を遂げてきました。
やっぱり走るときに気を配りたいのが音質。せっかく集中して音楽を聞ける環境にあるのですから、音質が良ければ楽しさも倍増です。
そして装着性、密閉性は、快適かつ安全なランニングには不可欠です。
くわえて、ジョギング中のイヤホンで最も重要な機能としてはその防水性です。
ジョギング中は少なからず汗をかきます。
イヤホンが汗で濡れてしまうと、精密機械である分、故障の原因となってしまいます。
したがって、まずは防水機能についての確認が最も大事です。

また気にしておきたいのがイヤフォンのコード。
走るとき、腕や首に引っかかったり、耳からハズレたりして結構ストレスになります。

今、携帯プレーヤーを腕に巻いたり、小さいバックの様なもので背中にしょったりと、関連グッズも多く出ています。

最近では高品質なワイヤレスイヤホンも多数登場してきているのでコレの場合コードが引っかかるストレスも有りません。
現在、発売されているイヤホンではブルートゥース機能がついたものが主流です。
ブルートゥース機能のあるイヤホンであれば、これまでの音楽再生機からイヤホンコードでつながっていなくても、快適に聴取できますし、何よりイヤホンのコードが邪魔になって走りくくなることが避けられます。
この場合、音楽再生時間もチェックしましょう。
しかし、ブルートゥース機能がある場合、操作するリモコンがその重さで邪魔になることもあります。
逆にリモコン部をイヤホンに内蔵させればイヤホン自体が重くなってしまいます。
これも好みの問題ですが、ランニング用のイヤホンの選び方の一つの要素になります。

さらに、音量調節機能の付いたイヤホンや、コードで左右のイヤホンがつながっていない、両耳に別々に装着できるタイプなどたくさんのバリエーションもそろっています。
特に、公道をランニングする際には、周囲の音がかき消されてしまうことがあり、時によっては危険なことがあります。
車の交通量の多い場所、音楽を聞きつつも周囲の音にも気を配って安全に走りたい人などは、左右のイヤホンが分かれたタイプを選ぶとよいでしょう。

そのほかにも、イヤホンの選び方の基準として、デザイン性、充実した機能、電池の持続時間、水泳などほかのスポーツでも使えるなど、使う人それぞれが何を重視してイヤホンを選ぶかで購入するイヤホンの候補は大きく変わってきます。
まずは、自分がイヤホンに何を求めているのかをしっかりと見極めて購入することが大事です。

人間の耳の形や大きさはさまざまなので、同じ商品でもイヤホンによってはフィットする人もいれば、そうでない人も必ずいます。
理想的な選び方としては、まずはサンプルを実際に耳につけてみて、自分の耳へのフィット感や防水性を確認するのが良いでしょう。



ランニングにおススメのイヤホン!

Beats Powerbeats3



平均価格:1万6990円
ワイヤレスタイプで、付いているコードは両耳のスピーカーを繋げるコードのみ。後頭部にケーブル巻き取り用クリップがついています。



最長12時間のバッテリーで長いアウトドアでのアクティビティでも活躍します。
耐汗、防沫仕様なので雨の日やハードなトレーニングにも耐えうるタフネスさがあります。
Beatsならではの力強い音とアスリートが使用することを念頭に置いた設計で、ノンストレスかつ高音質な音楽を楽しめます。

INSPIRE400



平均価格:4700円
独自の形状をしたイヤーチップを回転させながら耳に付けることで外れにくくする「ツイストロック」機能付き。
汗や耳に気をとられることもなく、気兼ねなく音楽に集中できます。
コチラも 防汗仕様となっておりランニングに最適な設計です。

Smart B-Trainer SSE-BTR1



平均価格:2万5000円
なんとトレーニング中に音声でコーチングしてくれる機能が付いているらしい。
更に、運動に合わせたテンポの楽曲を自動選曲・再生してくれたり、ランニング中の心拍数に連動した曲の自動選曲・再生が可能とのこと。
さらにさらに、トレーニング後には、記録した結果や次に役立つアドバイスを見ることもできる。
コレほどランニングにマッチしたアイテムも無いんじゃないかと思う代物



ランニング時に着用したいバッグ


携帯音楽プレーヤーを入れておくバッグも様々なものが有ります。




東急ハンズとかに行くと結構な種類を確認出来ると思います。


携帯以外にも持ち運びたい物や、携帯だけでいい人、腕に巻きたい、いや腰、背中、、など用途は様々。
自分にあった形を選びましょう。

腕のタイプの場合だと、降っているのでずれ落ちることもあり、個人的には背中にかけるタイプがおすすめです。

それでも飽きてしまいそうなら

走るテンポと、音楽のテンポを合わせてみてください。

例えばドラムが鳴るタイミングに合わせて、一歩踏み出す。

リズムに乗って走ることで、自然と足を踏み出す事ができたり、疲れを感じづらくなったり、音楽にも更に乗れたりします。

早く走りたいと思ったらリズムの速い曲をかけてみると結構いい感じで走れます。
常に走るだけれなく、緩急を付けて歩く→走るを繰り返すのも一個の手です。

それでもだめなら、コースを変える、誰かと一緒に走るのも手です。

誰かと走ると、お互いの速さが異なることがあります。
そんな時は

「早い人は先に行ってしまう」→「ちょっとしたら遅い人の所まで戻る」→「一緒に走る」

を繰り返してみてください。結構楽しいです。

その他にも、自分のランニングの状況や目標を管理する無料のアプリや、SNSのコミュニティで報告し合えるアプリなんかも多く出ていますのでこれで楽しみながら走るのもいいと思います。