花粉シーズン真っ盛りでお悩みの方はいませんか?
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花粉シーズン真っ盛り!目も鼻もかゆくなってせっかく春になって暖かくなってきたのに花粉でテンションも下がってしまいますよね。
外から帰ってきたら部屋に入る前に洋服などについた花粉を落としてから入ったり部屋の中にたまりやすい花粉を換気をして外に排出したりと花粉対策も様々あると思いますが、それにも限度があるのではないでしょうか?
そんな花粉やほこり、お部屋の空気に悩まされている方におすすめしたいのが空気清浄機です。
空気清浄機にもタイプが存在する
空気清浄機と一括りにしてしまいがちですが機能の違いによって大きく分けて3つのタイプが存在しています。
「空気清浄器」・「加湿機能付き空気清浄器」・「イオン発生空気清浄器」それぞれの機能を見ていきましょう。
「空気清浄器」
防塵フィルターを使用して部屋の空気を吸い込みフィルター通して空気を排出することによって部屋の空気をキレイにすることが出来ます
単機能ということで他のものと比べると価格は安くなっているので今の時期すぐに手に入れたい方には購入しやすいのではないでしょうか
「加湿機能付き空気清浄器」
上記で説明した「空気清浄器」と比較するサイズが少々大きくなってしまうのですが、部屋の空気を加湿しながら空気をキレイにしてくれる2つの効果が発揮されるため冬場ですと特に重宝されるのではないでしょうか。
最近は特に「空気清浄器」単体よりも加湿機能が付いた「加湿機能付き空気清浄器」の方が多く出回っていますし値段もさほど変わらない為長期的に見て「加湿機能付き空気清浄器」を選択される方が良いのかもしれません。
「イオン発生空気清浄器」
各メーカーから発売されているイオンを発生させる空気清浄機です。
空気清浄機から発生されたイオンと花粉やほこりがくっつくことによって空気をきれいにする働きがあります。
しかし、上記で説明したフィルター付きの空気清浄器と比較してしまうと各効果が低いでしょう。
現在販売されている「空気清浄器」、「イオン発生空気清浄器」でもイオンが発生されるものが多く発売されていますので特別な理由がない場合「空気清浄器」、「イオン発生空気清浄器」から選ぶと間違いないでしょう。
「イオン発生空気清浄器」はサイズが大きいものから小さいものまで様々ありますので選びやすいのではないでしょうか。
何畳用を選択すればいいの?
大きく分けてタイプを選択したところで次に部屋の広さに対応できる空気清浄機を選ばなくてはなりません。
一般的に空気清浄機に表記されている適応畳数が23畳や46畳などやけに広いと感じたことはありませんか?
それだけ空気清浄機の性能がいいのか。というとちょっと違うのです。
確かに空気をキレイににしてくれるし空気清浄器自体もちろん性能はいいのですが、きっとココを勘違いして購入されている方が多いのではないでしょうか。
実はこの適用畳数「30分間使用して部屋の空気をキレイにすることが可能な畳数」なのです。
ん?と思う方当然いらっしゃると思います。
一般社団法人日本電機工業会規格で定められるいる定義であるからゆえにこのような表記の仕方になっていますが実際のところ30分なんて数字は意味ないのです。
空気清浄機の利用目安としては部屋の空気が10分以内にキレイになることが快適とされています。
ということは、考え方として広さの目安を1/3として考えれば空気清浄機を使用して快適に過ごすことが出来る空間を作り出せるのです。
空気清浄機の電気代ってどのくらいかかるの?
花粉の時期、また日頃からほこりやハウスダストに悩まされている方は空気清浄機を年中フル稼働されている方も多いのではないでしょうか。
毎日使いたいものだけあって電気代が気になるところではないでしょうか?
空気清浄器はこんな見かけで電気代が多くかかりそうに見えて意外と省エネなやつなのです。
強で稼働させた時に1時間あたりおよそ0.4円、また弱で稼働させた時になると1時間あたりおよそ0.1円という電気代しかかからないのです
1ヶ月毎日使って強で稼働させた時におよそ290円、弱で稼働させた時になるとおよそ72円と家計にとても優しい家電となっていることがわかりますね。
空気清浄機をお探しの方におすすめしたいのがATMOBOT 650
ここまで空気清浄機を詳しくお勉強したからには良い製品を購入したくなってきたのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが3/31に新しく発売される動く空気清浄器ATMOBOT 650です。
動く空気清浄器とは?
今までの空気清浄機の常識は据え置きタイプで空気をキレイにする範囲が限られてしまっていました。
しかしATMOBOT 650は動く空気清浄器となっており、リモコンやスマホを使って経路を設定することが出来、最大6箇所まで設定することが可能なので1台で広範囲の空気をキレイにさせることが出来るのです。
目に見えて空気の汚れがわかる
ATMOBOT 650本体にPM2.5のモニターが搭載しておりモニターの円形のカラーバーの色・数字により空気の汚れが目で見てわかるようになっています。
またタイマー設定を行うことが出来るため長期間留守にすることがあっても設定しておくだけで家の空気をキレイに保つことが出来ちゃいます。
まとめ
自分で動くはいいものの家具にぶつかったりと心配する方も多いとは思いますがセンサーが働き接触を防いでくれます。
しっかりと空気をキレイにするために自ら動いてくれる空気清浄機は日頃からほこり、ハウスダストに悩まされている人の救世主なのではないでしょうか。
1台で広範囲カバーできる空気清浄器一家に一台の日が来るかもしれませんね。