加湿は冬だけじゃダメ!?年中加湿機でできる簡単乾燥対策

加湿器

寒くなったり暖かくなったりと気温の変化が激しい中、風をひかれた方も多いのではないでしょうか?
もう3月の寒さに終わりを感じさせる暖かい日も徐々に増えてきました。

乾燥について

家庭やオフィスなども冬時期は乾燥すると皆さん認識されているため
積極的に加湿をしているのではないでしょうか。

しかし、春も乾燥の時期ではあることを見逃す人はかなり多いようです。

寒さ極まる2月~4月の間、屋外の相対湿度は冬場と同等の数値になります。

これは、日本の四季に関係していて、春と秋は移動性高気圧に覆われるのが特徴。
この移動性高気圧が曲者で、春にやってくる移動性高気圧は、中国の揚子江流域で発生した「揚子江気団(ようすこうきだん)」によるもの。

特徴として、暖かく乾燥した空気を含みます。
その一部が偏西風に乗り、日本へやってくるので、春先は大気が乾燥。
そして、心地よく風の弱い穏やかな晴天となるわけです。

また問題となるのが「花粉」です。
今まさに多くの方が悩まされている花粉症ですが、昨今は日本の外から別のものと合わせて飛んできています。
黄土高原やゴビ砂漠、タクラマン砂漠等で発生した「黄砂」の飛散量の増加。
よく耳にすることが多くなった「PM2.5」という微小粒子物質など、別の大陸から移動性高気圧に乗り運ばれてきているのです。

乾燥した空気にアレルギー物質が混じって風が吹くことや、気温の上昇などがある状態なのに春になったからといって加湿を止めてしまうなど、条件が重なることで、乾燥は進んでしまうのです。

三寒四温の繰り返しで春へと移り変わる時期ですが、まだまだ加湿対策は重要です。特に3月から5月にかけては湿度の低い日が多く、肌の乾燥トラブルが発生しやすい時期なので注意しましょう!

意外と知らない加湿の方法

加湿なんて、加湿機などのスイッチをオンにすればいい!と思っている方が多いようですが、加湿の方法で電気代やメンテナンス頻度などに違いが生じます。あなたのライフスタイルにあったものを選んで実践してみ
てください。

■スチーム式
短時間で加湿のに最適!

加湿の能力高めで即効性がとがってます。
水を加熱するので衛生的ですが、消費電力が他に比較すると200W~500W程度大きくなる。
また、吹きだし口が熱くなったり、蒸発皿に残るミネラル分が溜まるので、こまめな掃除が必要。

■気化式
エコです!電気代節約に最適!

こちらは急速加湿には不向きですが、送風のみなので消費電力が15W~30W程度とエコ。
ヒーターを使わないので、吹きだし口が熱くならないが、定期的なフィルター交換と手入れが必要。

■超音波式
スタイリッシュ!デザイン重視の方に最適!

こちらもエコです。スタイリッシュなデザインなど、オシャレなものが多いのが特徴。
タンクの水を衛生的に保たないと、蒸気に雑菌が混ざりやすく、水分中のカルキも放出されるので、乾燥時に白い粉が残ることもある。

■ハイブリット式
すぐ加湿できて、電気代もエコという方に!

それぞれの方式を組み合わせ欠点を補う優れもの。
湿度が一定以上の場合、省エネ加湿になり効率的に加湿ができる。
消費電力、加湿量などバランスの取れているが、価格は少々お高くなる。

正しく使おう!加湿器の対応畳数目安

加湿器本来の能力についてザックリ理解しておきましょう。
室温20℃・湿度30%の時、1時間あたり何リットルの水蒸気を出すかを「ml/h」で表記されます。
また、使用場所の適応畳数にあわせ、ジャストサイズを選ぶのではなく、1サイズ大きいのを選ぶと、素早く加湿が出来ます。

各間取りの目安
300ml/h 洋室8畳/木造5畳(個室用) 間取り
500ml/h 洋室14畳/木造8.5畳(リビング・居間用)
700ml/h 洋室18畳/木造11畳(大きめの部屋用)
900ml/k 洋室28畳/木造17畳(大きめの部屋・オフィス用)

購入したあと

加湿機は、空気清浄機やエアコンのようにスイッチひとつで使用できるものではありません。
使用する場所、付属品の手入れについても、覚えておくことがあります。
以下を選ぶとき

■ポイント1 タンクの扱いやすさ
こまめなお手入れが必要とされるタンクですが、この構造によって掃除が簡単なのかどうかがわかります。
例えば給水口がちいさいものだと、タンクの中までしっかり洗えず、内部にヌメリが残ったりします。
ヌメリが付かないような処理がされているかチェックしましょう!

■ポイント2 タンク残量の視認性
パッと見て、水があとどれくらい残っているのかわかるものや、給水サインをだしてくれるものなどあります。
この辺も、お手入れするのに重要なポイントになるので確認しましょう!

■ポイント3 フィルター掃除
加湿タイプで、フィルターの手入れ方法はかわります。
交換のタイミング、手入れ時に脱着が簡単かなども見ておきましょう。
また、交換不要!と言われているフィルターの製品が多くなっていますが、お手入れをキチンとしていれば交換不要ということをお忘れなく!

■ポイント4 適切な使用場所
加湿器の置く場所は、あまり考えていないという方は是非目を通してください。

加湿器置き場所の極意
・部屋の隅におかない
・入口付近におかない
・床におかず、ある程度高さを確保
・エアコンの風をあてない

部屋の隅は、全体にいきわたらないのでよくありません。またドア付近は、開閉し湿度が安定しなくなります。
衣類や、カーテンなどの近くも、カビの原因になるので避けましょう。
エアコンの風って乾燥しているので、加湿機が頑張りすぎて加湿過多になります。エコじゃないしいいことありません。
また、直射日光の当たる場所、電化製品や精密機器から1メートルくらいは離しておきましょう。

おすすめは、腰の位置寄り上 70㎝から100㎝くらいの高さがGOOD!!
寝室などでは、人の近くに置くのがポイントです。サイドテーブルなどにおくと良いでしょう。

また、置き場所に困った!という場合は、部屋の真ん中に置いておきましょう。

加湿は「ウイルス対策」「美肌」など、さまざまなことに効果的です。
同じ部屋の温度でも湿度をあげれば、体感温度が上がります。

加湿器は使い方次第で、人の健康を保つアイテムになります。
快適な加湿機ライフを楽しみましょう!

おすすめの加湿機をご紹介!

●DAIKIN TCK55R-W [加湿ストリーマ空気清浄機 (空気清浄:~25畳・加湿空清:プレハブ~14畳/木造~8.5畳まで)]
加湿ストリーマ空気清浄機

コンパクトタイプの加湿空気清浄機です。
ダイキンが誇るストリーマの分解力に加え、アクティブプラズマイオンを搭載。
快適なお部屋環境のために、ダブル方式を採用しています。

【パワフル吸引】
下吸込で下にたまりやすい花粉もパワフル吸引!

【きれいサーキュレーター】
素早く空気を循環させ温度ムラを軽減!エアコンとの併用で快適さをアップ♪

【有害ガスを抑制】
空気中の浮遊物質に付着した有害ガスまで抑制!


●SHARP KC-E70A1-W ホワイト系 [加湿空気清浄機 (空清31畳/加湿17畳まで)]
加湿空気清浄機

空気清浄機の先駆け的存在である「シャープ」の薄型空気清浄機です。
シャープの独自技術「高濃度プラズマクラスター7000」を搭載。

ホコリの微細な粒子が持つ静電気を取り除き、壁などへの付着を抑制。素早く本体へ吸引して、お部屋の空気をキレイにします。

ホコリ・花粉・微小な粒
子に至るまで「静電HEPAフィルター」でしっかり取り除くことが可能。
脱臭フィルターは水洗いすることができ、交換いらずで繰り返し使えるためとても経済的です。


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