高くても人気のスティック掃除機
スティック掃除機は昨今注目を集めている家電の1つです。
従来の掃除機の機能に加えて、細かい場所にも対応できる性能を持つ製品も多数販売されています。ストレスフリーで掃除がしたい方にもうってつけと言えるでしょう。
スティック掃除機は様々なメーカーからリリースされており、それぞれ特徴が異なっています。
スティック掃除機を選ぶ際にはその特徴を知ることが重要となります。そこで特に人気のスティック掃除機について紹介していきます。
目次
日立 パワーブーストサイクロン PV-BFH900
機能や特徴
パワーブーストサイクロンは多彩な機能を特徴とするスティック掃除機です。
そのままで使いやすいことはもちろん、付属しているアイテムを組み合わせることによって様々な場所に対応することが出来ます。
通常のパワフルヘッドにはシンクロフラップ機能が搭載されており、ホコリを効率良く吸い込める仕様となっています。
このパワフルパワーヘッドはやや大きめとなっていて、狭い場所を掃除するときにはミニパワーヘッドに交換をすることが有効となります。ミニパワーヘッドはモーター駆動でどんどんホコリを吸い込むことが出来ます。
おすすめポイント
パワーブーストサイクロンの強みはその高い吸引力にあります。
小型ハイパワーモーターにより、コードレスでありながら大きな吸引力を発揮することが出来ます。
排気の方向を任意で変更することもでき、排気が誰にもかからない状態で使うことも可能となっています。
延長パイプやマルチ隙間ブラシなど様々なアタッチメントが同梱されていることもメリットと言えるでしょう。
レクトロラックス ergorapido Lithium PREMIUM ZB3324B
機能や特徴
フロアノズルとターボパワーにより、ごみを吸い取る力を大幅に高めているスティック掃除機です。
リチウムイオン電池による軽量化にも成功しています。
メーカー発表によるゴミ除去率は98%です。ブラシに毛が絡まった場合はブラシロールクリーンボタンを踏むことで、すぐに毛を除去することが出来ます。
スーパーロングノズルが付いているので、手の届きにくい場所についたホコリも簡単に取り除くことが可能です。エアコンの隙間を掃除したい方にもぴったりと言えるでしょう。
おすすめポイント
1.0ミクロンレベルの微粒子を99.99%除去することが出来るので、小さな子供がいる家庭でも安心して使用可能となっています。
ヘッドの可動域が広く、使いやすい姿勢で掃除することが出来ます。
フィルターやダストカップが水洗いできることも大きな利点と言えるでしょう。
三菱電機 iNSTICK HC-VXG30P
機能や特徴
スティッククリーナー、ハンディークリーナー、ふとんクリーナー、空気清浄という4つの役割を果たすスティック掃除機です。
パワーブラシは自走式となっており、フローリングの溝に入った微細なホコリを円滑に除去することが出来ます。
空気中に漂う花粉やハウスダウトをキャッチしてくれる機能を持ちます。
ボタンをスライドするだけでごみを捨てることが可能です。
おすすめポイント
それぞれのパーツはいずれも丸ごと水洗いできるように作られています。
通常の充電では120分かかりますが、急速充電をすると60分で完了できるという特徴を持ちます。
スマートストップ機能が付いており、節電しながら使用出来る点もメリットです。
パナソニック MC-SBU520J
機能や特徴
クリーンセンサーが搭載されており、目に見えないゴミまで見つけて知らせてくれる仕組みになっています。
センサーは約20マイクロメートルまでのハウスダストを検知することが出来ます。
ごみの多い場所と少ない場所で自動的に電力がコントロールされるので、電気代を無駄にしてしまう心配もありません。
持ち手のグリップを回転させることでノズルを変更することが出来ます。
おすすめポイント
パナソニック独自のガバとり構造により、壁際を掃除するときには自動的にノズルの形状が変わります。壁際の掃除をしっかりと行いたい方にうってつけです。
横にスライドさせることが出来るローラーが付いています。縦横無尽に掃除出来るスティック掃除機といえるでしょう。
サイクロン式と紙パック式の2モデルが用意されており、選択可能となっています。
ゴミが付着しにくいステンレスガードにより、最後にゴミを捨てる際にもストレスフリーで使うことが出来ます。
延長管を外すことにより、直接的にノズルを装着できます。ハンディタイプとして使いたい方にもうってつけと言えるでしょう。