テレビを楽しむなら、より本格的に楽しみたい人も多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのがサウンドバー・サウンドテレビスピーカーです。
サウンドバーやサウンドテレビスピーカーがあれば家でテレビを本格的に楽しんだり、DVDを見ながら映画館さながらの雰囲気のサウンドクオリティを楽しめるでしょう!でもどんなものを選ぶのがいいのかよくわからないということもあります。
そこで、コスパや迫力などで選ぶおすすめサウンドバーやサウンドテレビスピーカーをご紹介してみたいと思います。
まるで映画館のようなサウンドクオリティ!おすすめのサウンドバー・サウンドテレビスピーカー3選
目次
コスパで選ぶなら「ヤマハ YAS-109」
ヤマハのYAS-109は、売れ筋のヤマハ製サウンドバーシリーズYASの新モデルです。
YAS-109はテレビの画面サイズを超えるようなサウンド空間を実現できるサウンドバーとしても注目度が高いです。
しかも、価格が23000円くらいから購入でき、3万円は当たり前のサウンドバーの中ではリーズナブルプライスが付けられているのです。
この価格設定はコスパでサウンドバーを選びたいという人にとっては理想的です。
しかも、この価格にもかかわらず機能面も充実しており、テレビの番組もセリフやナレーションがとても聴き取りやすくなり、クリアで聴き疲れしない音で番組を楽しめるのがうれしい点です。
こうしたクリアボイスによって自然に音を楽しむことができるので、リビングテレビで映画や音楽、バラエティなどを家族みんなで楽しむことができます。
また、YAS-109の機能で注目ポイントが、観るコンテンツによって選ぶことができる5種類のサウンドモードです。
これは、映画や音楽、スポーツ、TV番組の他、ゲーム用のサウンドモードも選べるようになっていますので、快適にそれぞれのジャンルを視聴したり、プレイしたりすることができます。
加えて、このサウンドバーはDTS Virtualという技術に対応しており、高さ方向の音場によってバーチャル3Dサラウンドでより本格的なサウンドを楽しむことができます。
迫力のサウンドなら「ソニー HT-X8500」
ソニーのHT-X8500は、そこに置くだけでまるで音に包み込まれるような迫力の映像体験を楽しむことができるサウンドバーです。
このサウンドバーはテレビ生活を思う存分に満喫したい派の人々におすすめで、アクションムービーはシーンの中に入り込んだ感覚を楽しみたいという人などに人気があります。
まるで映画館さながらの迫りくる音の織り成す臨場感に興奮しながらエキサイテイングにテレビを楽しみたいならこのアイテムはとてもおすすめです。
せっかくの大画面テレビなのに音がもの足りずもっと豊かにテレビを楽しめないという場合、音は重要なカギです。
エキサイテイングな臨場感は映像だけでなく、主人公や登場人物のセリフや効果音などの音の演出からもたらされるものだと言われています。
せっかくそうした演出が施されているアクションムービーなのに音が原因で何とも中途半場という場合、HT-X8500をテレビの前に置くだけというとても簡単な方法で、迫力のスクリーンに早変わりです。まるで音に包み込まれるような体験を楽しむことができます。
ソニーHT-X8500はスピーカーとサブウーファーが1本にまとめられており、リビングがまるで映画館のような雰囲気でサウンドも映像と同時に楽しむことができるのです。
そのため、ホームシアターはちょっと難しいという場合や家族や近所を気にして音量を上げにくいという場合にはとてもおすすめです。
4Kパススルー対応「PANASONIC SC-HTB01」
4Kパススルー対応PANASONIC SC-HTB01はドルビーアトモスにも対応した立体音響を楽しめる世界初のテクノロジーが採用されているシアターバーです。
様々な最新の音声処理技術に対応していて、トップスピーカーの設置をしなくてもこれ一つあればリアルで臨場感のある3Dサラウンドを体感することができます。
このシアターバーは、4Kパススルーやハイレゾに対応しており、オンラインゲームのファイナルファンタジーXIVのプレイでも検証基準を満たした推奨モデルといわれ、ゲームでエキサイテイングでリアルな雰囲気を楽しみたいという人にはとてもおすすめです。
このシアターバーは縦横無尽の動きをする物体の移動感や上方向からも音に包み込まれたような迫力のある音響空間を実現します。そのためゲームでワクワクする体験を楽しみたいという人にはもってこいのアイテムです。
さらに、スクウェア・エニックス社と共同開発したゲームモードが3つ搭載されており、RPG用と、FPS・TPS用、そしてボイス強調モードという3つのモードを選んで切り替えられるという機能も搭載されています。
CDよりも情報量が多いハイレゾ音源対応と、スマホからの音楽を高音質なワイヤレスで再生可能で、良いサウンドを手軽に楽しめるのがメリットです。高音質に浸りたい時にもそんな時間を存分に満喫することができるというのがこのシアターバーの大きなメリットです。
サウンドバーの機能紹介
サウンドバーは薄型の大型テレビなどの前に置いて音を楽しむためのバータイプのスピーカーです。
サウンドバーを用いるとワンランク上の音質で映画などを自宅で楽しむことができ、まるで映画館のような音響空間を実現することができます。
このようなサウンドバーが昨今一層注目を集めている理由として、テレビの音声をもっとリアルに楽しみたいという人が増え、テレビだけだと物足りないと思う人が増えているかあです。
テレビがだんだんと薄くなって、よりスリムになるといった進化が起こっています。このことでテレビ本体の中でスピーカーとして使用できるスペースは少なくなっています。
そのようなテレビの進化によって画面が拡大し、高画質となったテレビの音声は相対的にもの足りないと感じる人が増えているのも事実です。
サウンドバーの機能はそうした画面と音のバランスを取って、より画面クオリティにふさわしい音を見る人に提供するという役割を担っています。
そのため、もっと質の高い音でテレビを楽しみたいというニーズに応えているのです。サウンドバーにはこのようなサウンド機能が搭載され、バータイプのスピーカーながらも、バーチャルサラウンド機能によって、多数のスピーカーを部屋に置く必要なく手軽にサラウンドサウンドを楽しめるのです。
サウンドバーはそれ以外の機能も充実してきており、音だけでなく、楽しみ方をさらに広げる機能としてネットワーク機能も注目の機能で、テレビや映像コンテンツで音を楽しむという役割の他にも音楽を再生するスピーカーとしての機能も楽しめるのです。
たとえば、Bluetoothに対応していたり、使用しているスマホやタブレット、パソコンなどの音をワイヤレスで気軽に再生することができ、これらのデバイスの音よりもグッとリアルで質の高い音として楽しむことができます。
加えて、WiFi接続が可能なネットワーク機能が搭載されているサウンドバーであれば、同じネットワーク内で接続をしている機器と連携させることもできますし、IoT対応させてスマホから操作するなどの使い方もできるものなど、様々な木脳によってより便利に使えます。
このように、サラウンド音響などの機能が搭載されより便利によりよい音質で楽しめるようになっています。