ワインや果実酒が自宅で簡単に作れるALCHEMAが今キテル!

お酒はもっぱらビールや日本酒。必ず最初の一杯はビールでしょ!

なんて時代も過ぎ去ろうとしていて色々なお酒の種類も飲み方も増えてきているのが現状です。

そんな中お酒を自分で作っちゃおう!というブームがすぐそこまで来ているのです!今回は酒を自動で醸造できるIoTデバイスALCHEMA(アルケマ)をご紹介します。

ALCHEMA誕生のきっかけ

目標金額を$80,000(約800万円)に設定し2016年7月27日に自家製ワインや果実酒を自動で醸造できるIoTデバイスとしてKickstarterにてクラウドファンディングを開始しました。
しかし公開後3日で目標金額を達成。その後も順調に支援金が集まり資金調達に成功しました。

ALCHEMAとは

ALCHEMAではこれまで難易度の高かったお酒の醸造作業をテクノロジーの力で解決。
大幅に醸造の成功率を高めることができALCHEMAとスマートフォンがあれば一般家庭でもユーザーが最も美味しいと感じるタイミングで自家製のワインやクラフトサイダーを作ることができるようになりました。

先行してアメリカでの展開が見込まれており、まずはお酒ですが、ゆくゆくは酒税法の変化があった後は、味噌なんかにも対応出来るよう開発を進めている状況だそうです。

どうやってつくるの?

ワインを作る

STEP1. アプリでレシピを選択


オンラインでレシピのデータベースをみることができます。
作りたいレシピに沿って必要な材料を用意します。

STEP2. 果物や砂糖、水などの材料を追加


まずはAlchemaでそれぞれの材料についての重さを量り入れていきます。

STEP3. 酵母を追加


基本的なレシピは酵母の種類、必要な酵母の追加量で変わってきます。
酵母の取扱店は、Alchemaの本サイトか、地元の自家製酒用品なんかでも購入できます。

これだけで準備は完了! あとは何もせず寝かせて待つだけ!。
通常、フルーツやレシピによって発酵まで約1〜2週間かかります。
出来上がりはAlchemaがスマホアプリ通知でも教えてくれます。

発酵状況がスマホでいつでも確認ができるので、蓋を開けて中身を確認する必要がなくなり衛生面でも安心です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。「ALCHEMA」ちょっと興味をそそられた方もいるのでは?まだ日本進出などの具体的なスケジュールは立っていないものの日本に来たら大ヒット間違いなし!興味がある人は今のうちから先取りしちゃおう!

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