毎日、しっかりと朝ご飯食べてますか??
そんな朝の主食はご飯ですか?それともパン?
きっと忙しい朝手軽に食べれる「パン派」が多いのではないでしょうか。
今や十分に快適な生活を送れるように1日3食の食事が基本。
1食1食、美味しいものを味わうことは大切ですよね。
今回は今までの朝ご飯が劇的に変わる調理家電を紹介したいと思います!
パン好き大絶賛のトースター
目次
パンが毎日食べたくなる?
パン好きがよりパンを好きになり、ご飯派が浮気してパン派になってしまう!
そんな魅力的な商品がこちらです。
バルミューダ株式会社 BALMUDA The Toaster(バルミューダ ザ・トースター)
¥22,900 (税別)
見た目を一言でいうと、
シンプル、スタイリッシュなんて言葉がしっくりくるのではないでしょうか。
カラーは3色展開。ブラック、ホワイト、グレー。
大きさも357mm(幅)× 321mm(奥行き)× 209mm(高さ)
比較的コンパクトなので置き場所に迷わないサイズになっております。
しかし、トースターにしては手が出しづらいお値段。。
バルミューダ ザ・トースターの魅力はどこにあるのでしょうか。調べてみました。
バルミューダトースターの使い方
「バルミューダ ザ・トースター」まずは使い方を見て見ましょう。
1.パンをトースタにセットする
2.水を入れる
ここが普通のトースターと大きく違いますよね。
このあと詳しく解説します。
3.モードを選択する
(4.時間を設定する)
※モードを設定できなかった(モード外の設定時)場合に使います。
以上。これだけでいつもと違うパンが焼けちゃうんです。
不思議じゃありませんか???
バルミューダ ザ・トースターで焼くパンの美味しさの秘密
ではなぜおいしいパンが焼きあがるのでしょう。
秘密はパンの水分量、温度にあります。
●水分量
一般のトースターで焼くとパンの持っている水分を蒸発させてしまいます。そうするとカチカチに仕上がったり焦げてしまう原因になります。試しに購入したてのパンと賞味期限ギリギリになったパンを焼き比べてみてください。賞味期限切れのパンは時が経つにつれに徐々に水分が抜けていてさらに焦げやすくなっているはずです。
しかし
バルミューダ ザ・トースターで焼くパンは専用の給水口に5ccの水をいれることによってトースター内で水がスチームの役割を果たしパンの表面に適度な水分をまとわせることが出来ます。これによってパン本来の小麦やバターの香りを逃さず焼き上げることが可能になるのです。
●温度
一般のトースターは設定温度の到達に時間がかかってしまいます。そのためパンの水分が抜けやすい環境を作ってしまいます。
しかし
バルミューダ ザ・トースターは素早く高温に達してくれるので一気に表面を固め、パンが持っている水分量をそのままにスチームによって与えられる水分をプラスしてよりふっくらと焼き上げることが可能になるのです。
トーストだけではない魅力がまだまだ!
バルミューダ ザ・トースターにはトーストモードの他にもチーズトーストモード、フランスパンモード、クロワッサンモードが搭載されています。
トースト、チーズトーストモードは読んで字のごとく一番おいしい状態のトーストやチーズや野菜、果物などを載せたメニューに適したモードです。
フランスパン、クロワッサンモードはリベイク機能といい中までしっかり温めたいパンや表面をカリッと仕上げたいパンに適したモードです。
そして従来のオーブントースターと変わらず300、600、1300Wの3つの火力を選べるクラシックモードを搭載しています。
これによりパンだけではなく料理やお菓子の幅が広がります。冷凍していたパンもクラシックモードを活用して冷凍とは思えない美味しいパンを仕上げちゃいましょう。
バルミューダトースター購入する?しない?
ここまできてバルミューダ ザ・トースターの魅力がひしひしと伝わったのではないでしょうか?¥22,900 (税別)と少々値が張るトースターではありますが口コミや満足度がとても高くテレビや雑誌で取り上げられるほど人気の商品になっています。
一口食べれば至福の味。
朝から幸せな気分を味わってみてはいかがでしょうか。