連日の暑さに溶けてしまいそうですよね
まだ夏も先が長いというのにこの連日の猛暑日は異常なのではないでしょうか?
暑い日が続くと自然と食欲が無くなったり夏バテ気味になる人も続出しているはず。
そんな時に欲するものといえば涼をとれるような食べ物。
そうめんにスイカ、アイスクリームにかき氷などが無性に食べたくなったりしませんか?
今回はかき氷に着目してお家でふわふわなかき氷が作れるドウシシャから発売されている「電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY-17」をご紹介しようと思います。
かき氷といえば何味を思い浮かべますか?
小さいころお祭りに行くと必ずかき氷を食べていたような記憶を思い出します。
あのきらきらと輝くなかき氷シロップの味が懐かしいですよね。
あるアンケート調査でかき氷で好きなフレーバーは?という質問をしたところ一番票を獲得したのが断トツでイチゴ味という結果になりました。
次いで抹茶、みぞれ、メロン、レモンと並び、他にも昔はあまり見かけることのなかったマンゴー、ブドウ、オレンジといったフレーバーもランクインしてきました。
最新のかき氷事情
そんな中かき氷は年々進化しておりお祭りでよく食べるガリガリのかき氷とは一味変わったかき氷がブームになっています。
昔と今何が変化してかき氷ブームが起きたのでしょうか?
①氷の変化
幼少期に食べたかき氷の記憶を思い返してみてください。
氷の粒が荒く削られてシャリシャリと音を鳴らしながら1口食べてひんやり2口、3口食べ進めると頭がキーンとしながらかき氷を食べるのが夏の風物詩だったのではないでしょうか?
しかし今のかき氷は改良され荒削りだったシャリシャリとした氷ではなく薄くきめ細やかに氷を削ることによってふわふわ、さらさらした食感のかき氷を作ることができました。
そしてある変化が起きました。
こうして氷の食感にこだわったと同時に食べる度に悩ませていた頭がキーンとする現象が改善されたのです。
口の中に冷たい物質が入ることによって脳へ間違った情報を伝達して冷たさを痛みと勘違いして起こる頭がキーンとする現象。
これを医学用語でアイスクリーム頭痛と言います。
今のふわふわとしたかき氷に使われている氷は純度の高い天然氷から作られており普通の氷より温度が低く削る氷がにもふわっとなりやすくさらに削る刃の角度調整を行うことで粉雪のようなさらさらした氷や綿のようなふわっとした氷を作りだすことが出来るのです。
急激な冷たさを感じることなく口の中で溶けていく氷になり不快だったキーンと頭が痛くなる症状は起きず最初から最後まで美味しくかき氷をいただくことが出来るようになりました。
②シロップの変化
かき氷を食べる時に数種類あるカラフルなシロップを目の前に何味にしようかとわくわくしながら悩んだ経験はありませんか?
しかし皆さんは知っていたでしょうか?
昔ながらのイチゴ、メロン、レモンなどのシロップは全て同じ味だったということを!
え?なにそれどういうことーーー?と叫びたくなる気持ちもわかります。
種類が多く見えて実はバリエーション多く変化をつけるために着色料香料を変えることで脳を錯覚させ違う味に感じていただけなのです。
未だに屋台のかき氷屋やスーパーで売られているシロップはそういったものが多く使われていることがわかります。
しかし今のかき氷はシロップも変化してきたのです。
ブームを巻き起こしているかき氷屋さんの特徴はオリジナルで作り出しているシロップに秘密がありました。
生の果実からゴロゴロと食感が残るように煮出して作った果実感を存分に味わえるシロップを多く見かけるようになりました。
そのシロップをひとたびふわふわの氷の上にかけて食べると今までのシロップでは味わうことが出来なかったなんとも幸福感へといざなってくれます。
果物だけでなく店舗それぞれオリジナルの味を出しておりどれも一目見て食べたくなるような魅力的なかき氷を提供しているお店が増えてきました。
家で簡単にふわふわのかき氷を再現できるの?
小さいころ家で作ってもらっていた人はプラスチック製で氷を手動でシャリシャリとかいて作るかき氷の機械覚えていますか?
これが出てきたら夏が始まったなと感じた人もいたのではないでしょうか?
これだから家で作るかき氷ってどうしても氷の粒が大きくて食感がシャリシャリした食感っていう固定観念があったのではありませんか?
しかしお店に行くと行列必須ですし、家でもお店のようなふわふわしたかき氷が食べれればいいのにって思いませんか?
そんな方に今回おすすめしたい商品が「電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY-17」です。
ドウシシャ 「電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY-17」
「電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY-17」は今まで知っていたかき氷器とは一味変わったかき氷を作ることが出来ます。
今まではシャリシャリとしてあまり舌触りが良くなかったかき氷もふわふわそしてとろっとした氷を削ることができます。
刃の角度を調整することによって自分好みの氷を削り出せます。
なんといっても今までは手動で面倒であった氷を削る作業がスイッチ一つで自動で氷をかき出してくれるのです。
そして水から作った氷だけでなくお好みのジュースやシロップから作った氷を作ることによって今話題の台湾風のかき氷を作ることが出来ちゃいます。
取り外しも簡単でお手入もササッと済ませることが出来るので後片付けの面倒くささもなく何回でも使いたいというようなかき氷器と言えそうです。
まとめ
今のかき氷は屋台やお家で食べるようなかき氷とは違って行列を作って何時間並んででも食べたくなるようなお店のかき氷が増えてきました。
美味しく進化した反面かき氷は手軽に食べることができない位置づけになったような気がします。
お店で出されているような美味しいカかき氷を自宅でも楽しみたい。
そんな要望からできたのが「電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY-17」です。
家庭用かき氷器も少しずつ改良が重ねられ進化しましていますが「電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY-17」は今大ブームで行列必須の台湾かき氷を自宅で再現することが出来るのです。
本格的なお店の味を再現出来るとあって「電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY-17」には注目していきたいですね。
この夏みなさんも行列に並んで食べるよりもご家庭で簡単にお店の味を味わってみるのはいかがでしょうか?