おやつが飛び出すドッグカメラで愛犬と常に繋がれる
愛犬のことが好きすぎる。仕事中離れているのもつらい。いつも側にいたいのに。そんな愛犬を溺愛するあなたにおすすめの家電アイテムをご紹介いたします。留守中の間に愛犬とコミュニケーションをとったり、様子をうかがったり、おやつをあげたり。今回は、グッドデザイン賞受賞のドッグアイテム「Furbo ドッグカメラ」について調査いたしました。
ご自身の外出中に、愛犬のことが気がかりになった経験はありませんか。
いつもよりもお仕事が長引いてしまった時はなおさらのことでしょう。
あなたの愛犬は、お腹を空かせて悲しそうに待ちくたびれているかもしれません。
そんな時に、愛犬の様子を遠くからでも伺えたらちょっと安心しますよね。
Furboドックカメラは、愛犬の様子をモニタリングするだけでなく、お腹がペコペコの状態から守ってくれるなどの優れた機能を併せ持つ屋内専用の置き型カメラで、スマートフォンにインストールさせた専用アプリを使って全ての操作をするため、スマートフォンが必須の商品となります。
特徴の一つとして注目すべきは、「外出中にもおやつを与えられる」ことです。
カメラ本体内部に、1cmほどのおやつを約100個収納できるスペースがあり、Furboと連携させたスマートフォンで操作をすれば、おやつが飛び出る仕組みになっています。
また、最大の特徴として、AIが犬の表情や挙動、声を検知して様々な通知や撮影をしてくれるのです。
スマートフォンのプッシュ通知を有効にして入れば、愛犬の吠え声もカメラが検知して通知をしてくれます。
愛犬の身に何が起きたのか瞬時に確認することが出来ますし、防犯性も高まります。
宅配便が来ている事を教えてくれたのかもしれません。
Furboのカメラは画質が3段階から選択ができ、最高画質は1080pで、画素数で表すと207万3600画素。
カメラの画質は文句なしのフルハイビジョン画質と言えます。
仕事のお昼休みに可愛い愛犬の生中継を高画質で体験できたら、午後の仕事も頑張れそうですね。
また、ズームの機能も備わっているので、少し距離があっても4倍までズームすることが可能です。
レンズは160度の広角レンズが搭載されているので、見通しの良い空間であれば、10畳ほどは見渡すことができるでしょう。
さらに、暗闇でも愛犬の挙動が確認できる赤外線LED暗視モニターまであり、お留守番が夜まで長引いても、Furboが見守ってくれます。
高解像度はインターネット環境に応じてストリーミングの品質に影響を与える可能性があるため、注意が必要です。wi-fiが少々不安定な中でモニタリングする場合は、720pか360pに画質を落として見るようにしましょう。
Furboは双方向での会話が可能です。愛犬のほえ声も聞くことができますし、愛犬に声をかけてあげることもできます。
おやつをあげる前に喋りかけてあげれば、「どこから飼い主の声がするの?」とカメラの前で可愛く首を傾げてくれるかもしれません。
おやつが飛びでる合図として鳴る音には、飼い主の声を6秒間録音することもできます。
あなたの声がすることで、おやつが飛び出て来ても徐々にビックリしなくなるかもしれません。
それどころか、Furboからおやつが出ると理解できてからは、カメラの前から動かずにおやつを待ち続けるかもしれませんね。
Furboドッグカメラは、スマートフォンさえご自宅に忘れなければ、外出中のどこからでも愛犬の様子が確認できます。
動画だけではなく、愛犬の挙動によって発信された通知を見れば、写真つきのタイムラインをアプリ内で見ることができます。
愛犬が起きたり、人間がカメラに映った時、愛犬がカメラの近くに来た時など、様々な通知を元に動画で現況を確認することができるのです。
万が一、愛犬によるイタズラで製品が故障した場合は、一度に限り無償で修理を依頼することができます。
また、30日間は返品交換が可能で、製品保証は1年間という手厚い保障が付いています。
愛犬と離れている時間も上手に楽しめる、「あったらいいな」を具現化してくれた唯一無二なカメラとも言えるのではないでしょうか。
ドッグカメラなども取り入れつつ、今後も素敵なペットとの共生を楽しみましょう。