レイコップ ふとんコンディショナーで快適な眠りを

フトコン

レイコップ ふとんコンディショナー

ふとんコンディショナーってどんな特徴があるの?どうやって使うの?など、ふとんコンディショナーについて調べている方や、どんな人におすすめなのか知っていただける記事となっています。

布団クリーナーを販売していることで知られるレイコップが、快適な睡眠環境を提供するために開発したのが世界初の寝具ケア製品ふとんコンディショナーで、本体から専用のエアマットに温風を贈ることで、布団の中の環境を快眠できる33±1℃に維持することができるのが特徴。

寒い冬には手足の先が冷えていて、なかなか眠りにつくことができないという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

今までは部屋の中の温度を適切に保つことが重要と考えられていましたが、実際は布団の中の温度が非常に重要ということが分かりました。

人が快眠できる温度は33℃といわれており、33℃をキープすることが良質な睡眠に繋がるのです。人は睡眠不足だったり、睡眠の質が良くないと体に悪影響を及ぼしてしまいます。

睡眠は日中に活動している脳を休めるための非常に重要な時間で、人の体は睡眠中に傷ついた細胞を修復したり疲労を回復させたりしています。睡眠不足が続くと疲労が蓄積したままになってしまいますし、糖尿病や高血圧などの生活習慣病のリスクを高める要因にもなります。

ふとんコンディショナーは布団の中を快適な状態に保ってくれるので、睡眠の質を高める効果が期待できます。また、人の体は寝入る際に体温が1℃下がるとされています。

そして、目覚める時には1℃上がるのですが、ふとんコンディショナーはそういった体温変化にも対応することができます。

エアスペーサー内に搭載されているセンサーが感知して、ヒーターの発熱や風量を調節してくれるのです。静音設計にもなっているので、音によって睡眠が妨げられることもありません。

発生する音は図書館内の音に相当する40db以下に抑えられています。

ふとんコンディショナーには、本体と専用のマットレスのエアマット、エアマット用カバーがあり、本体とエアマットを接続することで温風がエアマットに送風される仕組みになっています。

エアマットの表面には通気性の良い素材が使われているので、送られた温風の熱は掛け布団にも伝わります。

便利な延長ユニットも付属していて、様々な高さに合わせることができます。

畳の上に敷いている布団にも使用することができますし、ベッドの高さに合わせてマットレスに使用することも可能です。本体にはマイクロフィルターが搭載されており、部屋の中の空気を吸い込むとマイクロフィルターで浄化して清浄な空気のみを布団の中に送り込みます。ホコリやアレルゲンを取り除くことができるのが大きな特徴です。

本体にはディスプレイパネルがあり、布団の中の温度や湿度の状態をリアルタイムで確認でき、タイマーも付いているので、就寝時間や起床時間など睡眠サイクルに合わせて温度や湿度をコントロールすることが可能。またリモコンで離れた場所からも操作できるようになっています。

専用マットレスのエアマットはこだわった開発がされています。エアマットは三層構造体となっているエアスペーサーが入ったマットレスになります。高反発のマットレスで、体圧分散性が高く通気性にも優れているので、より快適な睡眠環境をサポートしてくれます。

エアマットのインナーカバーにはメッシュ素材が使われており、通気性や速乾性が確保されています。人は寝ている時にも汗をかいているので、通気性が良くないと湿気がこもりがちになってしまいます。それがダニやカビを発生させる原因になることもあります。

インナーカバーには、エアスペーサーとの摩擦音を軽減する働きもあります。アウターカバーには、立体ハニカム構造のダブルラッセル生地が使用されています。ダブルラッセル生地も通気性や速乾性には優れているので、汗や湿気を速やかに解消することができます。

ふとんコンディショナーは、良質な睡眠を確保したいという人に最適です。

特に冷え性に悩まされている人は、指先などの末端が冷えていて眠れないということも多くあります。寝る時にも靴下を履いて寝ているという人もいますが、それが足首を締め付けて血行を悪くしてしまうこともあるようです。

ふとんコンディショナーを利用すると快適な温度にしてくれるので、靴下を履く必要がありません。女性は冷え性に悩む人も多いので、そういった人にも適しています。

また、赤ちゃんや小さいお子さんがいる家庭にもよく利用されています。子供の睡眠は親にとって非常に大切ですが、快適な睡眠環境にすることで子供の眠りを上手くサポートしてくれます。

寝具ケアモードもあり、除湿・脱臭・ダニ対策などを行うこともできます。寝具ケアモードでは、50℃以上の温風をマットレスに行き渡らせます。

ダニはアレルゲンになるとされており、アレルギー疾患を引き起こすこともあります。ダニは熱に弱いので、寝具ケアモードできちんと対策することがそういったトラブルを防ぐことにもつながります。

防ダニ率は99.9%にもなるので安心です。

喘息などを患っている人も、アレルゲンとなるダニやホコリによって症状が出ることも多くあります。そのためアレルゲンはできるだけ取り除くことが大切です。

温度変化によって発作を招くこともあるので、布団の温度を一定に保ってくれるふとんコンディショナーは喘息の人にはぴったりです。

さらにレイコップが独自に開発したホメスタイオンが使用されています。ホメスタイオンはウイルスや菌を除去することができ、悪臭を取り除く効果もあります。

除菌率は99.9%と非常に高く、マットレスを清潔に保つことができるのです。脱臭率も90%と非常に高くなっています。

ふとんコンディショナーを1番使用した時の電気代は、50円程となっています。

1ヶ月間毎日使用しても、1500円しかかからない計算になります。

それから定期的にメンテナンスを行う必要があります。「フィルターお手入れ」のサインが点灯したら、フィルター周辺のクリーニングを行います。

「フィルターお手入れ」のサインは、本体に内装されているタイマーによって300時間を経過すると点灯する仕組みになっています。

まずプレフィルターと集塵フィルターを本体から取り外し、本体の周辺に付着しているホコリなどを掃除機で取り除くようにします。

フィルターもホコリも除去し、台所用の洗剤などを使用してブラシで丁寧に洗います。

洗剤はフィルターに残らないように洗い流すことが欠かせません。しっかりとゆすいだ後は完全に乾くまで乾燥させます。

集塵フィルターは水洗いできないので、掃除機でホコリを取り除くようにします。また、集塵フィルターの交換の目安や使用状況によっても異なりますが、1年となっています。集塵フィルターはインターネットでも購入することができます。

エアマットをお手入れする際には、アウターカバーやインナーカバーを取り外します。アウターカバーやインナーカバーは、家庭用の洗濯機で洗うことができます。

エアマットは手洗いが可能で、浴室などにたてかけてシャワーなどで洗い流すのがおすすめです。

その際には高温のお湯ではなく、ぬるま湯を使用するようにします。インナーカバーの裏面にあるセンサーパッドも忘れずに取り外しておく必要があります。

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