機能性だけでなく見た目の可愛さも兼ね備えたホットプレートをご紹介!
目の前で調理をしながら、出来立てを食べられるのが魅力のホットプレート。
家族での食事にはもちろん、友達や知り合いを招いたホームパーティーでも活躍します。
最近では機能性だけでなく、見た目の可愛さも兼ね備えた商品が出てきています。
サイズもコンパクトで扱いやすく、手軽に使うことができるので購入を検討している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのコンパクトホットプレートを4つご紹介します。
目次
飽きない可愛さで定評レコルト ホームバーベキュー
飽きがこないベーシックな色展開で、形は丸みがあり可愛い見た目です。
幅42cm×奥行き23cm×高さ16.5cmとコンパクトなサイズですが、大きい食材も焼けるよう形は長方形型です。
そして、ホットプレートでありながら本格的なバーベキューを楽しむことができるセットになっています。
商品には通常のホットプレートに付いているフラットプレートに加え、凸凹スリットと穴あき加工が施されたBBQプレートが付いています。
プレートに凸凹スリットが付いていることで網焼きのような焼き目がつき、焼き上がりの見た目も本格的です。
焼いた時に出る油は穴の部分から下のトレイに落ちていくので、余分な量をカットすることができ、お肉など油を多く含む食材もヘルシーに仕上がります。
食材を焼くのに大切なのが温度ですが、サーモスタット機能搭載なので温度の維持も簡単です。
温度は最大250度まで上がるので高温調理することもでき、大きくなかなか火が通りにくいバーベキュー食材もしっかりと焼くことができます。
通常バーベキューは用具の洗浄など終わった後の片付けが大変ですが、この商品はお手入れが簡単なので後片付けの煩わしさがありません。
汚れがつきやすい本体は、ヒーター部分を取り外すことで丸ごと水洗いが可能で、プレートは表面にフッ素樹脂加工が施されているので、焦げ付きにくく油汚れが落としやすくなっています。
汚れてしまいがちなホットプレートを、綺麗な状態で維持しやすいよう工夫がされています。
見た目が可愛いだけでなく、使い勝手も考えられている商品です。
後片付けの手間が少ない上にテーブルの上に置くことができるので、家で手軽にバーベキューを楽しみたい人におすすめです。
置いてあるだけでも可愛いタイガー パーティープレート
真っ赤な色の見た目がインテリアとしても映えるホットプレートです。
おしゃれなデザインな上にサイズも小さめで場所をとらないので、見せる調理用具としてそのままキッチンに置くこともできます。
基本セットに付いてくるプレートは、4.6cmの深さがある深なべタイプです。
焼き料理はもちろん、深さを活かして鍋料理や蒸し料理も楽しむことができるので、ホットプレートでできる料理の幅が広がります。
基本セットとは別売りでグリルプレートとボールプレートも販売されています。
グリルプレートは線状の焼き目がつくようになっているので、ステーキやワッフルなどを焼くと見た目も本格的に仕上がります。
ボールプレートでは小さな穴を活かして、たこ焼きやアヒージョなどの大勢でのパーティーに最適な料理を楽しむことができます。
料理のバリエーションをさらに広げたい時には、追加で購入するのもおすすめです。
ホットプレート本体の機能面ですが、温度はWARMとL・M・Hの4段階に分かれており、最大250度まで上げることができます。
レバー式なので、一目でわかる上に操作がとても簡単です。お手入れも、ヒーターの付いている本体部分とプレートが分かれているので、プレートのみをシンクで丸洗いすることができます。
また、本体ではなくプレート部分に持ち手が付いているので、洗う時のシンクへの持ち運びも便利です。
焼き料理から鍋料理までさまざまな料理を作ることができるので、パーティーなど特別な時だけでなく、普段の食卓にも取り入れることができます。
テーブルに置くだけで食卓が華やかになるので、毎日の食卓に変化をつけたい人やワンランクアップさせたい人におすすめです。
実用性で人気レコルト ポットデュオ フェット
一般的なホットプレートとは全く違った見た目です。
ヒーターにのせ調理に使う部分は、形が丸く深さがあるのでプレートよりも鍋に近いです。
商品には定番の色であるレッドやネイビーに加え、落ち着いた色味のオイスターホワイトがあります。
この商品の最大の特徴は、1台で5つの調理方法が可能なことです。
まず付属のセラミックボウルを使用することで、“煮る”料理や“炊く”料理を、さらにそこに蒸し料理用アミを敷いて“蒸す”料理、そして揚げ物カバーをセットして“揚げる”料理を作ることができます。
そして、ボウルをグリルプレートに変えると“焼く”料理が作れます。これらは全て基本のセットに含まれており、用途に合わせて調理方法を使い分けることができます。
また、基本セットの他に別売りでステーキプレートも販売されています。
表面に凸凹が付いていることで、綺麗な焼き目がつくだけでなく余分な油を落とすこともでき、お肉を焼くには最適です。
さらにプレートには熱伝導の良いアルミダイキャストを使用しているので、お肉をこだわって焼きたい人にはおすすめです。
本体の大きさは幅約24cm×奥行き約22cm×高さ17.5cmで、テーブルに置いても邪魔にならないサイズです。
付属のパーツを含め、全て重ねることができるので収納する時もかさばりません。
重さも1.6kgと軽量なので、出し入れが煩わしくなく、使いたい時にさっと用意しやすいのもポイントです。
この商品1つあればテーブル上でさまざまな調理ができるので、串揚げやチーズフォンデュ、バーニャカウダなど、これまでは専用のものを用意しなければ家庭で食べるのが難しかった料理も作ることができます。
出来立ての料理が食べられるというホットプレートの魅力を、最大限に楽しみたい人におすすめです。
【定番】ブルーノ コンパクトホットプレート BOE021
SNSやTVなどでも話題で、コンパクトホットプレートの人気が出るきっかけになった商品です。
デザインはホーロー鍋をイメージして作られているので、調理器具に相応しいあたたかみがあります。
他の商品と比べてカラーバリエーションが豊富で、直営店限定や季節限定のカラーもあります。
自分の好みやインテリアの雰囲気に合わせて色が選べるのも魅力の1つです。
基本のセットには、平面プレートとたこ焼きプレートの2枚が付いています。
その他に別売で販売されているオプションパーツも充実しており、グリルプレート・マルチプレート・セラミックコート鍋・パンケーキ型があります。
付属の2枚でも様々な料理が楽しめますが、さらに調理方法の幅を広げたい場合には追加購入がおすすめです。
料理を美味しく仕上げるための機能も充実で、調理温度は保温から最大の250度まで無段階調整となっています。
段階的に固定された設定温度がないので、料理に合わせて自由に調整することができます。
それ以外にも安全に使用するための配慮として、コンセントはマグネット式でサーモスタット機能も搭載しています。
A4スペースに置けるサイズで、毎日の食事でもパーティーのような人の集まる場所にも、あらゆるシーンで使える大きさです。
コンパクトホットプレートとしては定番の商品でもあるので、初めて購入する人や商品選びに迷っている人におすすめです。