毎日気持ちよくお洋服は着れていますか?
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毎日のお洗濯とても大変ですよね。
1人暮らしの方ならお仕事から帰った後や週末までため込んだ洋服を一気に洗う人も多いのではないでしょうか。
しかし毎日ワイシャツやスーツを着るようなお仕事をされている方は自分で洗濯するよりもクリーニングに任せてしまう方がきっと多いことでしょう。
でも毎回クリーニングに出していたらクリーニング費用がバカになりませんよね。
ご自宅でお手軽にクリーニングをしたようなパリッとしたお洋服を着ることが出来るアイテムがアイロンです。
アイロンの機能の違いから選ぶ
アイロンとひとくくりにまとめても機能が違うとアイロンのかかり具合が変わってきます。
では機能の違いでどのように変わるのでしょうか。
1.ドライアイロン
アイロンの熱とかけるときに加える力によって布などのシワを伸ばしていくタイプのアイロンとなっています。
今ではドライアイロン自体を販売しているところが少ないです。
2.スチームアイロン
こちらは熱しながらアイロンから放出するスチームを吹きかけて布などのシワを伸ばしていくタイプのアイロンとなっています。
今ではアイロンの主流がスチームアイロンとなっており、各メーカーから様々な種類のものが発売されているのでとても選びやすいでしょう。
アイロンに備え付けられているお水を入れるタンクも取り外しできるものできないものやスチームモードでも各メーカーそれぞれ機能があり、パワーが強い「パワーモード」ハンガーなどにかけたままスチームを吹きかけることが出来る「ハンガーショットモード」スチームの力を霧吹きのように使用できる「スプレーモード」などが挙げられます。
アイロンの電源の違いから選ぶ
アイロンはコード付き・コードレスから選ぶことが出来ます。
それぞれにメリットデメリットがあり使用スタイルによって好みが分かれてくる点だと思います。
1.コード付きタイプ
電源コードをコンセントと繋いで使用していくタイプです。
メリットとしてはコンセントと常に接続されているため温度を保持しやすく冷めないためかけムラが起こりにくいでしょう。
またデメリットとしてはアイロン本体とコードが繋がっているため洋服などにアイロンをかける際にコードが邪魔になってしまうことがあります。
2.コードレスタイプ
コードレスと聞くと電源もとはバッテリー?乾電池?なんて考える方も多いと思いますが、実はアイロン本体と一緒にクレードルと呼ばれる充電台が付属されており、そこにセットすることによって掛け面が熱される仕組みとなっております。
メリットとしてはコードが無い分小回りも利きかけやすいことではないでしょうか。
またデメリットとしては本体から熱を作り出しているわけではないので温度が下がりやすく何分か使用したら充電台にセットしアイロンを温め直してから使わなければなりません。
掛ける面がたくさんあればあるほど作業は面倒になりやすいですね。
アイロンを上手に選ぶにはココに注目!
アイロンを選ぶときにはココに注目して選んでみてはいかがでしょうか?
●重量
手でしわを伸ばしていく為軽い方が良いと思われる方も多いと思いますが、逆に伸ばす為に無駄な力を加えなければならなくなる為かえって疲れてしまう原因に。
目安として本体が1Kg未満になると持ち上げた際に軽く感じるでしょう。
しかしアイロンの使用方法としてアイロン台の上の布に滑らせて使用する為負荷を感じることは少ないはずですのでアイロンの重さを利用して掛けられる1~1.5Kgほどのアイロンを選ぶと良さそうです。
●滑り具合
アイロンの滑りが良いとアイロン掛けがとてもラクになってきますよね。
滑り具合の違いは掛け面の素材によって変わってきてフッ素→チタン→セラミックという順で滑り・耐久性共に価格も高くなってきます。
各メーカーそれぞれに素材・加工を独自のものを採用しているので比較してみるとわかりやすいのではないでしょうか。
●掛け面の形状
各メーカー掛けやすさを重視する為形状にもこだわっており、最近ではロケット型やラグビーボール型などが出回ってきています。
掛ける服の違いで形状の善し悪しがあると思うのでご自身が使われる想像をしながら実際に手に取って試してみるのが良いのではないでしょうか。
●温度設定
大体のタイプのアイロンが低:約120度 中:約160度 高:約200~210度から温度設定が出来るようになっています。
しかし3段階ではなくもっと細かいところまで調整が出来るアイロンもあるので洋服のダメージが気になる人には細かく調整できるのがいいかもしれませんね。
アイロン選びにお悩みの方に今おすすめな商品!
それがPanasonicから4月に発売される衣類スチーマー(NI-FS530)です。
オープン価格で想定12,000円(税別)前後で発売される予定です。
衣類スチーマーはしっかりとしわを伸ばすことはできるのか?
アイロンとはちょっと違ってハンガーに掛けたまま使用するこの衣類スチーマー(NI-FS530)は先ほど説明した通りスチームの力でしわを伸ばしていくのですがハンガーに掛けたままスチームを当てても何も変わらないんじゃないかと思う人きっといると思います。
しかし衣類スチーマー(NI-FS530)は360°スチーム機能により均一にスチームを当てて目立ったしわがみるみると伸びていくのです。
クリーニングのようなピッシリとした仕上がりではありませんがしわがの伸びて気持ちよく着られる仕上がりになります。
衣類スチーマー(NI-FS530)はコード付きタイプのものですがコードが長くなっているためハンガーにかけて届きにくくて掛けづらい心配もご無用。
本体のサイズも(長さ×幅×高さ)15×7×15cm、重さ700gとコンパクトサイズになっており腕が付かれる心配も少ないでしょう。
まとめ
アイロン掛けは面倒な作業だと思ってそのまま服を着たはいいもののしわしわで格好がつかなかったりテンションが上がりませんよね。
またクリーニングばかりに頼っていてもお金がかかるばかりでいいことありませんよね。
そんな時にアイロンや衣類スチーマーがあれば洋服を気持ちよく着ることが出来ますよね。
特に衣類スチーマーはアイロン台を用意したり手で押さえながら掛けたりという手間がかからずハンガーにかかった服にサッと吹きかけ滑らせるだけで簡単にしわ伸ばしが出来ちゃうんです。
今回発売する衣類スチーマー(NI-FS530)はシリーズ累計出荷台数100万台を突破する商品の後継機となり人気に火がつくこと間違いなし!
ぜひ今年の春は衣類スチーマー(NI-FS530)を使って気持ちよくお出かけしてみませんか?