皆さん、ゲームはお好きですか?
テレビゲームやスマホ、タブレットで行えるゲームなどお好みのものがあるでしょう。
その中でも今回は”カードゲーム”と”スマホやタブレット”などのデバイスとコラボした商品をご紹介します。
”ProjectFIELD”を発表
目次
幼少期、カードゲームにハマった記憶はありませんか?
特に最近カードゲームの種類が豊富になってきてカードゲームの広がりを見せていますね。
カードを使って対戦したり、カードを交換したりと色々な楽しみ方ができます。
そんな中Sonyはフォワードワークス”カードゲーム”の新たな形を生み出そうと共同開発をして”ProjectFIELD”を発表しました!
新しいカードゲーム体験を味わえる”ProjectFIELD”
”ProjectFIELD”は専用のパッドとスマホやタブレットをBluetoothで接続します。
専用のカードをパッドに乗せることによってカードの種類、方向や動きを認識し、スマホ、タブレットでインストールしたアプリへリアルタイムで反映していく仕組みになっています。
”ProjectFIELD”の大きな特徴
スマホ、タブレットと連携するカードゲームとして先駆けていきそうな”ProjectFIELD”ですが一体どのような特徴をもつのでしょうか。
1.パッドの上で操作してカードゲームの新感覚な楽しみ方を味わえる。
スマホの画面にゲームのキャラクターを出現させたりカードの方向を変えたりすることによって自由に操作することが可能です。
2.カード情報の読み取り、書き込みが可能に。
IC チップ内蔵したカードにはパッドの上に乗せて情報を読み取ったり
書き込んだりすることも可能です。
3.スマホ1台でパッド2台と繋げて遊ぶことが出来る。
複数人でゲームを楽しむことが出来たり、カードをたくさん使うゲームなど多種多様な楽しみ方が可能です。
今後発売されていくゲームの展開によって色々な楽しみ方が広がっていきそうですね。
始めに発売予定のゲームはいかに
”ProjectFIELD”の最初のコンテンツとして発表されたのが今、子供に大人気の「妖怪ウォッチ」。
レベルファイブ+バンダイの協業によって「妖怪ウォッチシリーズタイトル」を開発しているそうです。
ゲームアプリ開発に専用のSDK
”ProjectFIELD”はカードゲームとスマホやタブレットアプリの両者の特性を活かし新しい遊び方ができるプラットフォームとして存在し、今後のゲームアプリの広がり次第で様々な遊び方の提供が出来るようになります。
現段階で、アプリ開発者向けに専用のSDK開発を進めており、準備が整い次第提供していく予定になっています。
まとめ
子供の頃、テレビで放送されているカードバトルに胸を躍らせたことはなかったでしょうか。
本物のキャラクターを自由自在に動かして戦わせてみたい!なんて思ったことはありませんか?
それが今実現しようと新たな取り組みが始まっているのです!
開発途中で発売はまだ未定ですが、これからの動きに注目ですね!