いよいよ花粉の季節がやってきましたね。
毎年この時期が嫌で仕方ない方も多いのではないでしょうか。
花粉症の方は洗濯物、ましてや布団なんてもちろん外には干せないこの季節は、ふとんクリーナーを重宝している方も多いはず。
ふとんクリーナーと言えば王道はレイコップですが、そのレイコップから新しく最上位モデルが発売されました。
このレイコップ、なんと加齢臭に効果があるらしいんです。
花粉の時期だけでなく、快眠を得るために年中活躍してくれる最高級のふとんクリーナーについて詳しくご紹介致します。
「レイコップRX」RX-100JWH
目次
レイコップからふとんクリーナーの最上位モデルの新製品「レイコップRX(型番:RX-100JWH)」が2月23日に発売されます。
新たに3つの機能「脱臭(まくらモード)」「自動(自動モード)」「コードレス」が加わり、さらにハイレベルなふとんケアが出来る製品となっています。
ダニを引き寄せる加齢臭を除去!レイコップ初の脱臭機能
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年齢や季節によって、特に枕のニオイが気になっているかたも少なくないのではないでしょうか。
枕の汚れはニキビや湿疹といった肌トラブル、また頭皮にも影響を与え、若ハゲの原因になるってご存知でしたか?
しかも、枕につきやすい加齢臭に含まれる「ノネナール」という成分がダニを寄せつける原因なんです。
これは知らなかった・・。
RX-100JWHには、レイコップ初の脱臭機能が搭載されています。
使い方はとても簡単で、枕の上にレイコップRXを置いて「まくら」モードに設定し、放置するのみです。
ドライエアブローが約70度の温風を約3分間枕に送ることで湿気を取り除いて、強力な酸化力を持つホメスタイオンと脱臭オゾンが細菌やウイルスの細胞壁を破壊。
99%の除菌と90%以上の脱臭が可能となりました。
加齢臭に含まれる「ノネナール」92.3%除去してくれるほか、汗を放置したときの臭いである酢酸は96.3%、足の臭いの元になるイソ吉草酸は95.5%脱臭してくれます。
また温風で除湿することで、雑菌が繁殖しにくくしてくれます。
これは日常的に使用したい機能ですね。
自動モードで寝具を傷めずハウスダストを除去!
新機能の2つめは、高反発、羽毛、毛布、低反発といった様々な寝具の通気性を自動で検知する「自動」モード。
本体後部の2つの圧力センサーがふとんや毛布などの通気性の違いを検知して、吸引力を自動で調整してくれます。
その為寝具に吸いついたりせず、傷めずに3分でなんと90%以上ものハウスダストを除去することが可能です。
例えば、毛布の時はモーターの回転数が上がります。
このほかにも、夜でも使えるよう駆動音を下げる「サイレント」モードや「パワフル」モードを搭載しています。
ユーザーの要望に応えたコードレス
RX-100JWHは、ユーザーからの要望が多かったコードレス化を実現しています。
リチウムイオンバッテリーによって最大40分間の使用が可能で、4~5人分の家族のふとんを一気にケア出来ます。
コードの長さやコンセントの位置を気にせずに、いつでも手軽に使用出来るのは便利でいいですよね。
充電時間は約3.5時間です。
レイコップの特徴「叩き」が変わった?
レイコップと言えば特徴的なのが「叩き」ですが、従来の機種についていた「振動パット」が、RXには吸引口のブラシに18個の「パンチ」と呼ばれる可動部品が設けられ、ブラシが回転すると遠心力によってふとん表面を叩くという仕組みに変わりました。
ダニの吸引力が従来機種(レイコップRS2)より向上しました。
従来機能「UV除菌」ももちろん継続
紫外線を至近距離から照射することで99.9%の除菌を可能するUVランプも引き続き搭載されています。
最新の研究では、ダニの動きを鈍らせる効果があることも判明しています。
RS2などが出力が11Wなのに対し、RXは16Wと上がっており、生きたダニへの効果増大が期待できます。