憧れのDyson!一度は使ってみたいダイソンの掃除機のタイプとは?

「吸引力が変わらないただ一つの掃除機」で有名なダイソン。
掃除機もそうですが1度は使ってみたい、憧れの掃除機です。

しかしながら高価な価格帯と外国製品であってサポートも少し不安で、なかなか手を出しにくい商品。
とはいえ、その吸引力とデザインはとても魅力的なものです。

今回はこのダイソンの掃除機を、実際購入した際に失敗したと思わない様紹介してきます。
ダイソンの掃除機の種類は大きく分けて4つです。

・コードレスクリーナー
・ハンディクリーナー
・キャニスター型掃除機
・ロボット掃除機

ダイソンの掃除機


ダイソンのコードレスクリーナー



ダイソンのコードレスクリーナー

まずはコードレスクリーナー。
ダイソンのなかでも1番人気のタイプですね。

現在はV6とV8シリーズがあります。
V6が2015年、V8は2016年発売です。

V6とV8の違いですが「吸引力のUP」と「バッテリー持続時間の延長」「運転音の軽減」が主な違いです。
ダイソンのコードレスクリーナー

ダイソンのコードレスクリーナー バージョンごとの違い


吸引力


まず最大の特徴として、V6よりシリーズより、V8シリーズの方が、吸引力が15%アップしています。
V6シリーズでも結構な吸引力はありますが、V8シリーズの吸引力は更なる進化を遂げています。
ただでさえ吸引力の強い掃除機ですのでかなり強くなっております。

連続使用時間


2つ目が連続使用時間。

V6シリーズが連続使用出来る時間が20分なのに対し、V8シリーズの連続使用時間は40分と倍アップ。
運転モードなどの状況にもよりますが大体40分動きます。
これだけ動ければコードレスクリーナーとしては十分ではないでしょうか。

運転音


3つ目が運転音です。
V8シリーズはV6シリーズより50%も静かになりました。

ダイソンの掃除機で一番の悩みの種は、その大きい運転音!
パワフルなため、しょうがないと諦めかけてしまうようなポイントですが、
いままで深夜の掃除などには向きませんでした。

しかしクリーナー内部の静音装備や風の通り道を再設計し直し、V6シリーズと比較して約50%の静音化に成功しました。
さらに、音響工学の面からも見直し、フィルターを追加するなどして、静かさも改善されました。

これら上記の3つの特徴が主な違いになります。
V8シリーズのほうが価格も高いですが、その分性能も大きく向上しています。
買うならV8シリーズがおすすめです。

またV6とV8シリーズともにAbsolute、Fluffyなどいくつか種類がありますが、主に付属品の違いや通販限定モデルなどです。
公式ページなどでご確認後購入してください。

ダイソンのハンディクリーナー



ダイソンのハンディクリーナー
ダイソンのハンディクリーナーですが、シリーズは現在「V6シリーズ」のみの展開になります。
布団クリーナーの「Mattress+」、車内の掃除に適した「Car+Boat」などが展開されています。

またコードレスとの違いですが、床用ヘッド&延伸管付き(縦型)コードレス掃除機「デジタルスリム」からそれらを取り外し、
ハンディ用ミニヘッドと数種のノズルを付属して販売しているシリーズです。

ダイソンのキャニスター型掃除機


ダイソンのキャニスター型掃除機

ダイソンのキャニスター型掃除機は
・motorhead(モーターヘッド)
・turbinehead(タービンヘッド)
・Fluffy(フラフィ)
が主な種類です。

・motorhead(モーターヘッド)は、ヘッドに、モーター式の回転ブラシを搭載した機種です。
・turbinehead(タービンヘッド)は、ヘッドに風力で動くタービン式の回転ブラシを搭載したもの。
・Fluffy(フラフィ)は、フローリングの上の固形ゴミに従来のものより強くなったものです。

それとつい先日発表がありました。Animal+Fluffyは
カーペットやフローリング、畳など様々な床素材に対応した2種類のクリーナーヘッドを同梱するのが特徴です。

ダイソンのキャニスター型掃除機

ダイソンのロボット掃除機


ダイソンのロボット掃除機

ロボット掃除機は360 Eyeという1種類のみの展開しています。

ネーミングにもなっている「360eyeビジョンシステム]。
本体上部に「全天周カメラ」が付いています。

充電する台から、離れたとしも、すぐに充電台の位置を把握して螺旋状に動きながら部屋を掃除します。
部屋の中で掃除が終わった場所と、まだ終わっていない場所も記憶します。

ロボット掃除機のカメラが正常に動作するためには、明るさが不可欠です。
そのため、夜中の暗闇で掃除させたい家には向いていません。
吸引力は他のロボット掃除機より強いですが、スティックタイプやキャニスタータイプの掃除機と同じくらいすこし音が大きいです。


ダイソンの掃除機 まとめ



ダイソンの掃除機は大きく「コードレス」「ハンディ」「ロボット」「キャニスター型」の4種類が主にあります。

1人ぐらいの方には一番人気のコードレスタイプが布団クリーナーなどの機能が欲しい方は「ハンディ」、
動物の毛などの掃除には「キャニスター型」が向いていると思います。
パーツ色々と種類があるので自分の生活スタイルにあわせて活用しましょう。

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