ドラム式 vs 縦型!比較と洗濯機選びでがっかりしない方法

ドラム式 VS 縦型 洗濯機はどちらを買うべきなのか?

家電量販店にいくと最近では縦型よりもズラッと並んでいると思われるドラム式洗濯機。

最近になって定着してきたこのドラム式ですが、2000年ごろから日本でも普及し始めて来ているようで、
ある程度歴史もあるものになります。

流行り始めた当初はあこがれの的でしたが、
逆に縦型洗濯機の方を利用する人数の方が増加傾向にあるとの情報が出てきました。
これから洗濯機を買い替えるにあたって、ドラム式と縦型どちらを選ぶのが良いのでしょうか?
それぞれのメリット・デメリットを調べてみました。

洗濯機の選び方についてはこちらも参考にどうぞ。
洗濯機の選び方|洗濯機の購入に迷ったら【失敗しない4つのポイント】
洗濯機の選び方基本編 – 生活スタイルから探す方法

ドラム式洗濯機のお手入れ方法についてはこちら。
ドラム式洗濯機の使い方の注意点と意外と知らないお手入方法!

縦型の乾燥機付き洗濯機利用者が増加中

2015年の調査結果によると、ドラム式の利用者はわずか、16%。


少し高いので購入者が少ないのかと思いきや、4年間での利用者の増加数はわずか2%。
その反面、縦型の乾燥機付き洗濯機の利用は、4年間で11%もアップしている様です。

つまり、ドラム式洗濯機ってそんなに売れてないのが現状です。

ドラム式の洗濯機がいまだ主流にならない理由


なぜドラム式洗濯機の購入率がそんなに上がらず、主流にならないのでしょうか。

1.縦型の方が安いから

縦型を買う1番の理由はずばりコスパ!
自分の欲しい機能がついていれば、その機能付きの機種の中で、最安のものを選びたいのが基本的な心情。
多機能であればいいという時代ではなく、安くて良い物を買いたい時代になってきています。
ドラム式は憧れるけど、結局のところ、何が優れているのか、
キレイに乾燥できる機能や、大容量の洗濯機なら縦型でもあるし、縦型洗濯機は何より安い。
…そう思ってしまう時点で、縦型を選ぶ大きな要員になっています。
6~7kgの洗濯容量でもドラム式は10万円を超えますが、縦型なら3万円を切るお値段で買えちゃいますからね。

2.ドラム式洗濯機はデメリットのイメージが強い?

・洗濯脱水を行った後や乾燥時に、衣類から出た埃が洗濯物によくつくことがある
・乾燥後の衣類に着く匂いが気になる。
・振動、音の大きさが気になる。
・すぐ壊れるってよく聞く
・洗浄力が低いイメージがある

ドラム式洗濯機というと、こういったイメージがある方も多いのではないでしょうか。
出始めの頃はこういったデメリットや不具合が多かったのも事実ですが、今は改良が進み、洗濯機としての性能はドラム式と縦型どちらが上とは一概には言えないようになってきています。

縦型洗濯機とドラム式の違い


ドラム式縦型
洗濯方式持ち上げて落とす「叩き洗い」水流で洗う「もみ洗い」
洗浄力皮脂汚れに強い固形物の汚れ(泥など)に強い
乾燥力
乾燥時のシワできにくいできやすい
衣類へのダメージ傷みにくいやや傷みやすい
節水性
電気代安い(ヒートポンプ式)高い(ヒーター式)
かかる時間やや長め短い
大きさ大きい小さい

縦型洗濯機は、洗濯槽に水を溜めて回転させ、水の渦で衣類を洗う「もみ洗い」
衣類同士がこすれるので、泥汚れなどはよく落ちます。
その分衣類が絡みやすく、乾燥機能を使うとシワになりやすい、衣類が傷みやすいというデメリットもあります。

対してドラム式の場合は、洗濯槽の下に溜め、そこに打ち付けるような形で洗う「叩き洗い」
これによりドラム式の方が水の使用量を抑えられる傾向にあり、同じ量の洗剤でも濃度を濃く出来るので、皮脂汚れが落ちやすいのです。

洗浄力重視なら縦型、乾燥を良く使うならドラム式

【こんな人は縦型洗濯機がおススメ】
・子供がいて泥汚れなどの洗濯物が多い
・洗濯物の量が多い
・予算があまりない

【こんな人はドラム式洗濯機がおススメ】
・乾燥機能を多く使いたい、洗濯から乾燥まで全自動で行いたい
・節水したい

濡れた洗濯物を手で乾かすのって冬場はなかなか苦痛なので、全自動で乾燥までしてくれる乾燥機能つきドラム式洗濯機はかなり重宝するのではないでしょうか。
まだあまり主流ではないですが、ドラム式にもメリットはたくさんあり、年々改良されているので、買う価値は十分にあります。

ドラム式洗濯機のメーカー別の特徴

日立の「風アイロン」


日立は広いビックドラムが特長。

このビックドラムの特長を活かした「風アイロン」が有名です。

風アイロンとは、広いドラムの中で、高速の風を巻き起こし、シワを伸ばす技術。

乾燥で選ぶなら日立がオススメです。

東芝は「抗菌」


東芝はマジックドラムが特長的です。

防汚、抗菌、により、カビが発生・付きづらく、清潔な状態を保つ工夫に優れています。

パナソニックは「自動掃除」


パナソニックは自動的に、埃を掃除してくれる機能を持ちます。

デメリットでもあったように、乾燥時にでる埃が気になる方の多いドラム式。

そんなドラム式の弱みをしっかり補う商品が多く登場しています。

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