DVDプレーヤー選びの基本とは??
目次
DVDプレーヤーを買うメリットって?
一昔前まではビデオだったのが、数年前からはdvdが主流になってきましたよね。
出始めたその当時は、dvdレコーダーを持っている人が多かったのですが、パソコンやインターネットの普及によって最近ではパソコン自体に取り入れて見ている人も多いです。
インターネットで色々見ることが出来るようになったものの、パソコンと別でdvdプレイヤーを持つことには実はメリットがあるんです。
パソコンに取り込むと立ち上がりが遅くなる
まず、パソコンに見たい画像や動画を入れて保存しておくと、結局重たくなって起動が遅くなり、結局はdvdに動画や画像を落とすことになるため、最初からパソコンとdvdレコーダーは別の方が余計な手間がかからずお勧めです。
ポータブルなら持ち運びが便利
dvdレコーダーが付いているパソコンはとても重く、レコーダーを別にすることによってより持ち運び安くなります。
小さな子供が居る人は車で出かけるときに、子供が大人しく見ることができるようにdvdレコーダーを購入する人もいますよね。
パソコンよりも小さめのため持ち運びがしやすく、dvd自体もそこまでかさばらないので、車に置いておくのも悪くないでしょう。
最近のdvdレコーダーはネットにつなぐことで映画などの再生ができるものもあります。
また、薄型で軽量のものがたくさん出ているので、映画やドラマが好きな人は1つ持っておくことで空いた時を埋めることができます。
もちろん海外旅行にも持って行くことができ、ちょっとした空いた時間に何もすることがない、移動時間がとても長いなどの悩みを解消してくれます。
ファミリー層の方、旅行や通勤などで移動時間の長い方は特にポータブルタイプがおススメと言えます。
ブルーレイならなおよし
最近のものなら当然画像もきれいなものが多く、特にブルーレイ対応は高画質です。
値段も割高ですが、ブルーレイの方が画質の微粒子が細かいのできれいに見えます。
DVDプレーヤーが再生専用のものなら3000円台で手に入るところを、ブルーレイだと再生専用でも9000円ほどします。
今時のブルーレイ再生機器・録画機器にはもちろんDVDの再生・録画もできるものがほとんどなので、ブルーレイを買っておくと損はしないでしょう。
DVDプレーヤーの選び方!対応メディアは?
DVDプレーヤーを選ぶときには、当然どのようなメディアに対応しているか見る必要があります。
データ用・録画用のメディアが存在し、最も良いのはすべてのメディアに対応していることでしょう。
価格ラインによって様々ですが市販されているものしか対応していない場合もしばしば。
自分で録画したものが再生できるかもチェックしないといけません。
高画質出力に対応しているかケーブルをチェック!
映像を見るとき、テレビと接続することがありますが、この時DVDプレーヤーによってどのケーブルで接続するかが決まっている場合があります。
古いタイプだと、赤、白、黄のケーブルを接続するタイプです。
今選ぶのであれば、HDMIに対応したDVDプレーヤーが良いでしょう。
映像、音声の両方を質を落とすことなく転送してくれる規格になっています。
そのため高画質の映像や音声を迫力ある画面で楽しむことができます。
DVDプレーヤーの大きさいかほどか
DVDプレーヤーには、据え置きタイプと持ち運びができるタイプがあります。
持ち運び可能のDVDプレーヤーになると、ディスプレイも内蔵されているタイプがあります。
自宅に置いておくなら、特に大きさは意識しなくてよいでしょうが、持ち運ぶなら大きさは気になります。
小さくなるとディスプレイがかなり小さめになりますがノートパソコンと同じくらいの大きさのものもあります。
DVDをトレーに置くか差し込むか
DVDプレーヤーの役割は、当然DVDを再生することです。
DVDのディスクをどのようにセットするかでDVDプレーヤーの種類が異なります。
トレイが前面にから出てきて、そこにディスクを置く据え置きタイプだとディスクの扱いはしやすいです。
一方で小型のタイプだと、差し込むタイプがあります。
差し込むとき、取り出すときに気を付けないとディスクを傷めます。
再生時の倍速機能があるか
DVDプレーヤーで映像を楽しむとき、標準のスピードでゆっくり楽しみたいこともあれば、情報をさっと見たい場合もあります。
学習用のDVDなら効率良くに見るために何倍かにスピードアップしたいこともあります。
DVDプレーヤーならば再生スピードが変更可能なものもあります。
これなら通常のスピードでも視聴できますし、早く見たいときにも対応することができます。