時代の流れと共にどんどんと進化しているゲーム業界、プレステーションからはPS4、PS4PROと続々最新機器が登場しています。
しかしこの度任天堂から昔懐かしい”ファミコン”がリニューアルして発売されました!
新たに発売された”ファミコン”は昔と何が違うのでしょうか。今の時代でも楽しむことが出来るのか。調べてみました!
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ
販売価格 ¥5980 (税別)
11/10に発売されたばかりですが発売4日で約263,000台売り上げたそうです。
今や入手困難状態になっています。
ファミコンが小さくなっちゃった!
ファミコンは1983年に発売されて当時は大ヒット商品です。
しかし今回満を持して”クラシックミニ ファミリーコンピュータ”という形で再登場することになりました。
昔の良さをのこしつつ今の時代に合うようにバージョンアップされています。
その中でまず注目する点が「サイズ感」です。
デザインはそのままにファミコンを約60%縮小し手のひらサイズとコンパクトになり、合わせてコントローラーも小型化されています。
昔とは少しかわった接続方法とは?
クラシックミニ ファミリーコンピュータは付属のUSBケーブルをお手持ちのUSB電源供給機器やACアダプタと接続してさらに付属のHDMIケーブルとテレビのモニターに接続することで起動させることができます。
最大の魅力!カセットがないのにこんなにたくさん遊べる?!
以前のファミコンと大きく違う点は「カセット」が不要なところ。
今までのゲームでは本体を購入してプラス好きなカセットを購入することによってゲームを楽しむことが出来ました。
しかし”クラシックミニ ファミリーコンピュータ”は本体自体にファミコン発売時1983年から93年までの11年間で発売された名作30タイトルを収録しています。
その30タイトルは以下となります。
アイスクライマー、アトランチスの謎、イー・アル・カンフー、エキサイトバイク、ギャラガ、グラディウス、スーパーマリオUSA、スーパーマリオブラザーズ、スーパーマリオブラザーズ3、スーパー魂斗羅、ゼルダの伝説、ソロモンの鍵、ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会、ダウンタウン熱血物語、ダブルドラゴンII ザ・リベンジ、つっぱり大相撲、ドクターマリオ、ドンキーコング、パックマン、バルーンファイト、ファイナルファンタジーIII、マリオオープンゴルフ、マリオブラザーズ、メトロイド
しかし残念ながら新たなゲームを追加することはできない仕様になっております。
プレイしている年代によって今までのソフト全て網羅してない方も多いのではないでしょうか?
それを楽しめるのも”クラシックミニ ファミリーコンピュータ”の魅力となりそうですね!
まとめ
復刻版ファミリーコンピューター”クラシックミニ ファミリーコンピュータ”の魅力は伝わりましたでしょうか?
昔実際にファミコンに触れていた世代の方々はもちろん、今の若者でもなぜかほしいと感じてしまうレトロ感味わえる魅力が大きく詰まっているのではないでしょうか。
今は大人気でなかなか購入できないかもしれませんが見つけたらぜひ購入してみてはいかがでしょうか。