4K液晶テレビの中でソニー「ブラビア」を選ぶ方は、4K高画質プロセッサーX1 Extreme(エクストリーム)や高輝度技術X-tended Dynamic Range PROなどソニーの技術による高画質な映像美が特徴的で、自宅のテレビの画質にこだわる方にも選ばれるテレビです。ネット番組などの視聴も可能な「Android TV」機能を搭載や音声による操作機能など、近年の動きにも対応を見せるソニー4K液晶テレビについてご紹介いたします。
4Kテレビ ソニー「ブラビア」
2018年5月に発売された有機ELパネルを使った4Kテレビのソニーのブラビアが登場しました。 今回で2期目のソニー製の有機ELパネルを使ったテレビで、昨年有機EL元年の2017年度版よりも大幅に価格が下がったにも関わらず性能や画質や機能などは大幅にパワーアップしてお買い得になりました。
テレビの画質はパネルの性能と映像エンジンの性能と長年培ってきた映像技術で決まると言われてますが、今回のフラッグシップ機である有機EL4Kテレビは、全てにおいて最高レベルのパーツと映像エンジンとエンジニアの映像調整技術の粋を集めてます。
1番のおすすめポイント
1番のおすすめポイントは、今回のブラビアシリーズ全体の売りは、AIアシスタントサービスに対応している事です。この機能を使えばリモコンについているマイクに話掛ける事で、チャンネルを変えたり音量を変えたり録画するなどの機能の他に、天気や交通情報やニュースなどの便利なインターネットアプリをスマートスピーカーのように扱える事が出来ます。
上位機種は何が違う?
ソニー「ブラビア」といってっも、エントリーモデルとハイエンドモデルと言われる上位機種など種類がいくつかあります。では、上位機種で何が違うのでしょうか?
上位機種のポイントとして、有機ELモデルには、パネルの背面に独自開発のスピーカーが左右に付いていて、背面にはさらに低音を生み出すサブウーファーまで搭載されています。10万円クラスのバータイプのホームシアターではとても出せないような迫力の音圧を体感できます。
つまりこのフラッグシップ機を買えば、邪魔なホームシアターセットを買わずに、まるで映画館で迫力の音を聴いているのに近い体験ができます。
画質や画面の特徴
画質や画面の特徴は、最上位モデルの有機ELと4K液晶TVのフラッグシップ機に搭載された映像エンジンです。この映像エンジンは有機ELパネルを存分に引き出すために開発されたもので、これが搭載されたおかげで現実世界により近い深い漆黒の黒と明るさを2017年度製よりも緻密に制御できるようになり、引き込まれるような映像美を実現しています。
この映像エンジンは液晶4KTVのフラッグシップモデルでも搭載され、直下型LED部分の明暗コントロールで生かされていて、このLEDのエリアコントロールのち密さは他社を全く寄せ付けず、特に明暗コントラストが要求される映画での映像は息を飲む美しさです。
ミドルクラス以下にも高性能の映像エンジンが詰まれていて、2017年度のフラッグシップ機並みの映像表現ができるようになりました。
おすすめ機能
4Kテレビ ソニー「ブラビア」おすすめ機能は、映画やスポーツなどの動画性能が高く、有機ELはもちろん液晶TVでも他社より強く、カクカクではない滑らかな動画を見られる事です。