長期休暇におでかけしませんか?
もう少しで近づいてくる長期休暇。
そう、ゴールデンウィークですよね。
今年から新たな生活を始めた人は1ヶ月経ってだいぶ落ち着きを見せてきたのではなでしょうか?
ちょっと気が張っていたところにポンっと来る長期休暇。
今からきっとワクワクしているのではないでしょうか?
そんなゴールデンウィークは誰と過ごしますか?
家族?友達?恋人?
せっかくだからいつもは忙しくてなかなかお話しできなかったり、会えない人だったりそんな人たちと有意義に過ごせるようにしたいですよね?
少々混むとは思いますが、少しふらっと遠出して思い出を残すのも良いのではないでしょうか?
思い出を残すツール
せっかくですからどこかに出かけたのであれば思い出をしっかりと残しておきたいのではないでしょうか?
ではみなさんの思い出を残すツールとして活用している物は何があるのでしょうか。
①写真
これが一番最初に思いついて、手っ取り早い方法なのではないでしょうか?
今はスマートフォンが普及し、カメラ機能の画質も良いものだと普通のカメラと変わらないくらい鮮明に撮れるものがあったり、またデジタルカメラだけではなく、ミラーレスカメラや一眼レフなどがより一般的になり、趣味で始める人が多くなってきました。
②動画
写真より見たときの記憶が蘇りやすい動画。
あの時こんなことをしたよな・・とか細かい情景が出てくるのではないでしょうか?
色々な動画をくっつけて編集することでより鮮明に思い出したり、また仲間と動画を見合うことでより仲が深まりそうですよね。
③文章
写真や動画を取られるのを嫌がる人もいるでしょう。
そんな時におすすめなのは文字にして思い出を残しておくことです。
日記などの紙で残すのも良いですし、今だとSNSで残して配信することで仲間にも情報が届き思い出の共有が簡単にできちゃいます。
一昔に流行ったカメラが再熱!
今、簡単に写真を撮ろうと思うとやっぱり、肌身離さず持っているスマートフォンが圧倒なのではないでしょうか。
カメラ女子、カメラ男子なるものが流行はじめ今では若者でも立派なカメラを持ち歩いてきれいな景色や人物、動物などを撮るのを趣味にしている人もいます。
そんな中ちょっと変わった現象が起きており、一昔前に流行っていた”写ルンです”や”チェキ”といったカメラが再熱しているというのです。
デジカメ、ミラーレス、一眼レフのように設定も出来ず一度撮ったら撮り直りが出来ないこれらのカメラたちの人気の理由は一体なんなんでしょう。
”写ルンです”の魅力はアナログなカメラで撮影した写真の色や味わい、深みにドはまりする人が増えているのです。どこか懐かしくなるような写真にグッと惹かれるものがあるのかもしれませんね!
”チェキ”の魅力は撮ったその場で写真が出来上がりみんなで写真を楽しむことが出来ます。他のカメラだと現像したりプリントアウトしたりしなければいけないところを撮った瞬間に写真として出てくるのは嬉しいですよね。
二つとも共通して言えるのはアナログ感を味わえることです。その古めかしさが今の時代では逆に新鮮に、オシャレに感じるのですね。
最新作の”チェキ”が気になる!
富士フイルムは”チェキ”の新作5月19日に「instax SQUARE SQ10」を発売すると発表しました。
今までの”チェキ”とは少し違った今の時代を象徴するような”チェキ”に仕上がりました。
「instax SQUARE SQ10」の魅力
では今までとどのような点が変わったのか見ていきましょう!
①”チェキ”シリーズ初のスクエアフォーマット
今までの写真の面積は縦長の長方形しかし今回発売される「instax SQUARE SQ10」は62mm×62mmのスクエア型に。
まさに今の若者が多く使っているInstagramのスクエアフォーマットのような入り込みやすさとおしゃれさを演出しています。
②10種類ものフィルターによる加工が簡単に
その時の気分や撮った写真の雰囲気によってフィルターを10種類の中から選ぶことが出来ます。
また、明るさ、周辺光量を19段階自在に変えることが出来ちゃいます。
③好きな写真をセレクトできる
昔の”チェキ”だと撮ったらジーっと音が鳴りすぐに写真が完成しましたが、「instax SQUARE SQ10」は写真を撮りサムネイルから写真を選択しフィルターなどで加工したり、トリミングをしてサイズを調整したりすることが出来てしまいます。
また、友達と同じ写真をシェアしたい時には同時に複数枚プリントする機能もついているので簡単に写真をシェアできますね。
④利き手を考慮した2つのシャッターボタン
右利きが多いと言われていますが左利きの人もいることは確かです。
なかなか使いづらい物があったり場面があったりするのではないでしょうか?
そんな人のために「instax SQUARE SQ10」は左右対称の位置にシャッターボタンを取り付け、どちら側からでもシャッターを切りやすい設計にしました。
また右利きの人があえて左手を使いシャッターを切ることによっていつもとは違った角度で写真が撮れることも大きな魅力の一つですね。
まとめ
いつも撮ってるスマホの写真もとても素敵ですが、デジカメ、ミラーレス、一眼レフなどといったカメラを持って写真を撮りに行きたくなってきたのではないでしょうか?
また”写ルンです”や”チェキ”といったアナログなカメラも鮮明な写真ではありませんが、どこか懐かしく感じる味のある素敵な写真を撮ることが出来ます。
最新の”チェキ”「instax SQUARE SQ10」に関しては昔の懐かしさと今の流行を融合させた作りになっていておしゃれな写真を撮れそうなこと間違いなしですね!
この春お気に入りのカメラを見つけてちょっとどこか遠くへ出かけてみませんか