運動会にお勧めのビデオカメラと撮影テクニック!我が子をくっきりバッチリ残したいっ!

運動会用カメラ

大事なお子様の記念すべき晴れ姿を動画に残していますか?
直近のイベントだと、入園や入学式などがあります。これからビデオカメラを探します!という方に多いのは、慌てて電気屋さんへ行き、「種類がたくさんあって何を選んだらいいかわからない」という状況に陥ることです。

そうならない為にも事前にどんなビデオカメラがおススメなのか、少しでもリサーチしておくことが大切!
運動会やお遊戯会などの記録を残すための、失敗しないビデオカメラの選び方と、ちょっとした撮影のコツをまとめました。

おススメビデオカメラ

ビデオカメラの抑えるポイントは最低限この二つ
・手振れ補正
・ズーム倍率

手振れ補正は、旧型のものより新機種のほうが機能改善が素晴らしいです。
やはり普段使いなれていないものを使うわけですから、性能が良いものに身を任せてしまうのがよいです。

SONY HDR-CX675

HDR-CX675
手振れ補正  光学式 “新”「空間光学手ブレ補正」
工学ズーム 撮影時30倍、60倍の全画素超解像ズーム機能

■おすすめポイント

前モデルのHDR-CX670から更に進化!と遂げています。

ズームしてもブレない、“新”「空間光学手ブレ補正」
手ブレ補正機能にインテリジェントアクティブモードというのが搭載され、ワイドからズームまで強力に手ブレを補正する空間光学手ブレ補正機能に、新たに5軸方向で手ブレを補正してくれるんです。

これが、従来機比最大約15倍の手ブレ補正を実現していることで、何ができるかというと
子どもと一緒に走りながらでも安定した映像が撮れるんです!

それと、ファストインテリジェントAFの(手ブレ補正が若干向上しフォーカススピードが約30%高速化)対応です。
従来のAFアルゴリズムをさらに進化させ、デジタル一眼カメラ『α7S II』などでも採用されている高速・高精度なファストインテリジェントAFを搭載。
これにより、フォーカススピードが従来機比※9約30%高速化!
高精度なピンと合わせをしてくれる優れものです!

JVC(ビクター) GZ-RX500  Everio(エブリオ)

jvcGZ-RX500
手振れ補正 電子式
工学ズーム 撮影時40倍、デジタルズーム時:200倍

■おすすめポイント

連続撮影時間は4時間50分とロング!長時間の撮影にベストマッチ!
最大のポイントはタフさです。屋外の撮影などですと、天候に恵まれなくなることもありますが、こちら防水性能は水深5mで約30分にわたって耐えられます。
一般的な撮影時の高さに相当する1.5mから落としても平気な耐衝撃性能も確保しているので、おっちょこちょいな方が落としてしまっても何とか耐えてくれそうです。
スマホとWi-Fi接続させて、録画スタート、ストップ、拡大、縮小などスマホの画面を見ながら遠隔操作出来るのはよい機能です!

さて、ビデオカメラを購入したとして、いざ本番!
とっさに使いこなせなかったり、撮影の場所取りやタイミングなど苦戦すること間違いなしです。
失敗しない撮影ポイントを紹介します!

①撮影準備と作戦会議!

撮影した動画を後で見直したとき、なんだかうまく撮れなかった。なんてことにならないようにするには、撮影のストーリーを考えておきましょう!
そもそも撮影が目的ではなく、主役の子供が頑張る姿をあなたが映画監督になって作り上げるのです。
運動会やお遊戯会などはあらかじめプログラムがくまれていますので、どそのプログラムを元に物語を創っていきましょう!

出場する競技と撮影場所をチェック!
会場が広い場合、どういった場所から撮影できるのかなど事前にチェックしておくのがポイントです。
いざ撮影場所へ行ってみたら遠すぎてズームしても遠くてわからないのでは残念すぎます。

出場する競技と時間をチェック!
意外と我が子だけでなく、お友達の子供さんもとったり、兄弟がいる場合など以外に長時間録画になるケースもあります。そうなるとバッテリーの心配もあるので、予備のバッテリーの購入なども検討する必要が出てきます。

②撮影テクニック

競技などの撮影は、なんといっても撮影場所を確保することが一番肝心です。
ベストポジションですと、三脚などを使い固定しておき必要な時に撮ることもできます。
直前に移動ではなく、2つ前の競技、3つ前くらいからでも撮影ポイントへ移動しておくといいです。

■徒競走などはゴール地点から!

メインイベントとなる直線の徒競走やリレーなどは、はずさず撮り押さえたいところです。
スタートからゴールまで、全て撮りましょう!
・スタート前の子供の姿をズームで!
・他の子どもと走っている姿を全体にとらえる!
・最終カーブなどは競っているところはバシッと迫力ある絵を!
・ゴールに向かってくるのを徐々にズームして、ゴールでグイッとアップで撮影!
撮影する、他の子が走っているときにズームのタイミングなどリハーサルなどしておくとGOOD!

■撮影時はやたら動かさない。
撮りたい気持ちが先行し、子供の動きに合わせてカメラを動かしすぎると、あとで見えずらい動画になってしまいます。必要最低限におさえ、ちょっと引き気味から撮るように心がけましょう!

③子供接触できる時は、インタビューしよう!

運動会の始まりや、競技終わりなど子供に感想きいてインタビュー動画もとってみましょう!
後で見返したときにドキュメンタリーな仕上がりになります。

④あると便利なオプション品を揃えておこう!

撮影するのは、あなただけではありません。皆さん同じくかわいいお我が子を撮りたいわけですから、当然撮影場所は混雑します。
三脚などが禁止されることもあるので、一脚がOKなら是非検討してみて欲しい。
万が一、撮影ポイントに出遅れて人ごみの列が後ろになった場合、一脚を使えば前の人の頭の上から撮影することができます。

■豆知識
光学式
ブレる方向とは逆の方向にレンズやCCDを動かす方式。
電子式に比べ、手ブレに強い傾向にあります。

電子式
ブレた映像を解析しソフトで補正する方式。
光学式に比べ、手ブレに弱い傾向にあります。


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