2018年の代表的な機種は43v49v55vのFX600とFX750シリーズと、49v55v60vの上位機種EX850シリーズあたりで購入を検討される方が多いパナソニックの4K液晶ビエラ。
価格はFX600シリーズ43v49vは既に10万円を切る価格帯になっているが、この値段であれば予算を追加し、倍速表示のFX750シリーズを選びたい。
4K液晶ビエラのおすすめポイント
今回は、4Kテレビ パナソニック「ビエラ」のおすすめポイントをご紹介して行きます。
1番のおすすめポイント
パナソニックのビエラのおすすめポイントは映像の美しさと鮮やかな色合いにあります。どのような角度から見ても画像がくっきりと見えるIPS LED液晶パネルに、映像本来の色を忠実に表現するためにヘキサクロマトドライブが搭載されているため、映画鑑賞のときでもスポーツの中継を見るときでも、映像に忠実な色の、美しい映像を見る事ができます。
上位機種のポイント
ビエラの55EX850にはハイレゾ対応スピーカーが内蔵されていて究極の音量と音質を体感できることが最大のポイントとなっています。特に中域から高域の音に関してはクリアで聞き取りやすく、地上波にある騒々しい台詞などの重なり合いも違和感をもついことなく聞き取ることができます。4K画質での画面上の黒の部分の締まり上級ラインです。地上波での放送での映像でも、自然が持つ色がそのままを再現されているので、しっとりとした映像を見ることができます。
画質や画面の特徴
ビエラにはLEDバックライトの光を分割して駆動するバックライトエリア制御と画像信号の処理を細分化するコントラスト制御を使っているため、画面の明暗がはっきりしており、暗所でもただ黒いだけではなく、引き締まった黒さを出す事で明るさが際立つような画質を作り出します。
また4K高輝度IPS液晶パネルが搭載されていて、視野が広く明るい画像を見ることができます。左右に広い視野で幅広い角度で同じように美しい画像を見ことができるよう作られています。HDR映像の情報を再現しながら昼間の明るい部屋でもコントラストがはっきりしている営巣が画面に映し出されます。
おすすめ機能や人気の理由など
ビエラには視聴モードとしてスポーツの生中継などの放送を映す際にその場の臨場感も映像から 伝わるようにスポーツモードが搭載されています。競技が行われている場所の芝の色や照明の明るさなどを解析して補正を加え、再現しています。また競技場内での選手たちの活躍や観客側のざわめきなどを、そのときの映像に合わせて調節しているので、見ている方がそのまま現場いにいて観戦をしているような臨場感を体験できるようになっています。
また画像の美しさもさることながら、音響に関しても優れた機能を持っています。画面にふさわしい音を出すために合計、合計30Wのアンプを搭載してあります。左右のフルレンジスピーカーで力強い音と抜けがよい透明感のある音を再現できるようになっています。