一昔前のプロジェクターは、いつでも気軽に持ち運べるような代物ではなかったが、昨今のプロジェクターには驚く。
モバイルデバイスに対応し、サイズも同等、それ以下までプロジェクタはコンパクトになっている。
小型になれば、必要な時にサッと出してシーンを選ばずに自由に持ち運べるのは今後のビジネスの中でも活躍の場は期待できそう。
ではどこまで小型化が進んでいるのかコンパクトプロジェクターをご紹介いたします。
必見モバイルプロジェクター
エイスース(ASUS) S1
価格.com – ASUS ASUS S1 [シルバー]
アルミデザインがとってもクール。映画館で使われているDLPテクノロジー採用で映像がキレイ。おまけにモバイルバッテリーとしての機能も持っている秀逸なアイテム。
SONY LSPX-P1 壁が近くても使えるプロジェクター
価格.com – SONY LSPX-P1
超単焦点で、壁や床などに投影が可能。しかも、22~80インチまで映像を投影でき、さらにスピーカー内臓。そしてケーブルレスとどこまでもな奴です。
キヤノン(Canon) C-10WSL
Amazon.co.jp: MINI PROJECTOR C-10WSL シルバー
モバイル端末と接続するため場所を選ばず使える小型のプロジェクター。特徴はWi-Fi搭載でアクセスポイントがない場合は、端末と直でつなげられる。明るさも100ルーメン十分な明るさがある。
キヤノン(Canon) C-5 シャツの胸ポケットにinできる
価格.com – CANON ミニプロジェクター C-5 [シルバー]
2016年2月発売C-5は、胸ポケットにすっぽり収まるサイズ。ミニHDMI(タイプC)ケーブルを接続での投影の場所を選ばず使うのには最適。バッテリーでも駆動するため、外出先でもOK。iPad・iPhoneと接続にはMD826AM/Aが必要。最大輝度:50ルーメン
INNOIO SMART BEAM
Amazon.co.jp: SMART BEAM
投写方式はDLP方式で。明るさは最大35ルーメン。約2時間連続使用が可能なバッテリー。 iPadやiPhone、Android端末で簡単に接続でき、端末に表示されている画面そのものを投影します。最大で約90インチの投影ができますが、PS3のようなゲーム機には対応していません。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) PRJ-3
価格.com – サンワサプライ PRJ-3N [ブラック]
缶ジュース。。。いや缶コーヒーほどの重さと軽量なプロジェクター。スマホ予備バッテリーとしての機能も備えるほか、音楽プレイヤーとしても利用できる。コンパクトな折りたたみの三脚が付いているので、場所を選ばず使えるのもおすすめのポイント。
Aiptek iPhone6 対応 モバイルプロジェクター MobileCinema i60
Amazon.co.jp: AIPTEK モバイルプロジェクター MobileCinema i60 DLP
iPhone6s/6対応 DLP Pico プロジェクター。ホルダーはiPhone6sおよびiPhone6用に設計されており、別売りのApple digital AV adapterを接続してプロジェクター本体に直接セット。輝度70ルーメン ミラーリング投影が可能。最大で約60インチの投影が可能。
Koolertron HDMIモバイルプロジェクター
Amazon.co.jp: Koolertron HDMI小型プロジェクター
ミラーリング機能搭載で。アンドロイドやiosスマフォ・タブレットの画面の動きを、そのままワイヤレスで投影。Wi-Fi経由で簡単な設定を済ませるだけで、超簡単に大画面に出力でき、専用アプリや配線がいらない。いろんな入力対応:有線ではHDMI/USBポートを搭載で、パソコンやUSBメモリーなどに対応、無線ではWi-Fi経由で簡単な設定を済ませるだけで、Android・ISO・PCに対応。リモコン付きなのも有難い。
ヴィヴィテック(VIVITEK) QUMI Q5
価格.com – Vivitek QUMI Q5-R-BK [ブラック]
わずか490gと軽量タイプ。輝度は500ルーメンと電気を消さずに投影できるほど。Wi-Fiドングル付でアイフォン・マックとのワイヤレス通信が可能。
まとめ
小型化されたプロジェクターが一台あると、一歩先を行くハイテクライフを楽しめそうですね。
ビジネス用途でも活躍できそうですし、友人との話題の一つとして持っているとアレコレ使えそうです。